部屋に無いと不便になるものはたくさんありますが、その中でも「掛け時計」は非常に重要です。最近は、スマホで時間を確認する方も非常に多くなっていますが、腕時計とは違い、いちいちスマホで時間を確認するのは面倒ですよね。部屋に掛け時計があれば、そういった面倒を回避することができます。

 

しかし、賃貸でアパートを借りている場合、どうしても「壁を傷つけられない」という問題が発生します。特に、壁に穴を開けられない場合、画鋲を指すことができなくなってしまい、時計を壁にかけることができないのです。

 

ただ、最近は、壁を傷つけずにフックを付けるアイテムが多数販売されています。今回は、時計をかける際、壁を傷つけずにフックを付けるアイテムを3つ紹介し、比較していきます。

 

穴を開けない付け方についても紹介しますので、みなさんの置かれた状況に合わせて、フックを選んでみてください。では、はじめていきましょう。

 

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今回比較するのは、この3タイプのフック!

今回、比較をするフックは、以下の3つになります!どれも壁を傷つけずに付けることができるため、価格や穴が開くのか?重量はどうなのか?を見ていきましょう。

 

  • はがせるフック(ニトムズ)
  • 傷が超小さいフック(Wealth JAPAN)
  • スマートフック(ニトリ)

 

類似品は多数あるものの、壁を傷つけず時計を掛けたいなら、この3つのタイプのフックが候補に上がってくるでしょう。

 

貼るタイプ(ニトムズ)

類似品:3M社

このタイプは、3M社のほうが有名です。

 

ホチキスタイプ(Wealth JAPAN)

類似品:壁美人

ホチキスタイプは壁美人が最も有名ですが、値段が高いです。

 

ピンタイプ(ニトリ)

類似品:ハイパーフック かけまくり

Amazonでの購入であれば、ハイパーフックかけまくりという製品が有名。

 

類似品はたくさんありますが、基本はこの3種類のどれかだとお考えください。みなさんの住環境に合わせて、どのフックを選ぶのか?を比較してみましょう。

 

それぞれの特徴などは、後々紹介していきます。まずは、壁を傷つけないフックに関して、情報の比較を行っていきましょう。

 

はがせる 超小さい スマートフック
耐久力 1.2kg 5kg 7kg
価格 216円 543円 370円
穴が開くか 開かない 開く 開く
対応壁質 硬い やわらか やわらか

 

それぞれに良い部分、悪い部分があるのですが、お住まいの住居にあった形で選んでみると良いでしょう。壁に穴を開けたくないのか。穴が開いてもよいが、壁を傷つけたくないのか。穴が目立ちにくいのはどのタイプなのか?こういった要素を比較して、選んでみてくださいね。

 

では、細かい比較に入っていきます。

 

比較①壁を傷つけることなく、時計をかけられるのは?

まずは、本題でもある「壁を傷つけることがない&穴を開けることがない」という点。壁を傷つけずに、時計を掛けることができるのは、どのフックになるのでしょうか?以下の画像を御覧ください!

 

一度、3つのフックを取り外し、それぞれの穴がどれくらいなのか?を見ていきます。壁を傷つけずに時計を掛けることができるのは....

 

①ニトムズ

②超小さい(ホチキス)

③スマートフック

 

貼るタイプであるニトムズに関しては、貼っていた部分がどこか全くわかりません。実際、目で見てもどこに貼っていたのかは全くわからないのです。つまり、壁に穴を開けない&傷つけないのはニトムズの「貼るタイプ」が最もおすすめになります。

 

続いて、壁に穴を開ける2つのタイプを比較してみましょう。以下の画像を御覧ください。

正直、「スマートフック」はかなり目立ちます。画鋲で穴を開けたように見え、おそらく賃貸だと査定に影響が出る可能性があります。

 

反対に、ホチキスで開ける「超小さい」や「壁美人」のようなタイプは、壁に穴を開けていてもわかりにくく、傷をつけているとはわからない状態です。

 

アパートは引っ越しで部屋を出る時に、「立ち会い」という方法で部屋の傷の状況を見るのですが、ホチキスタイプであれば、穴が全く見当たらないため、賃貸でもお金を取られることは無いと思われます。

 

現状で、最も傷がつかないのは「ニトムズ」であることに疑いの余地はありません。しかし、一つ問題があるのです。それは、「対応する壁の材質」です。続いては、そちらを見ていきましょう。

 

“未来”
貼るタイプのニトムズは全く傷がつきません!壁に穴を開けるタイプだと「ホチキスタイプ」がおすすめ!

 

 

比較②対応する壁の質

ニトムズのような「貼るタイプ」の時計用フックは、「はがれやすい材質」の壁には貼り付けることができません。逆に、スマートフックやホチキスタイプの時計用フックは、硬い材質に使うことができません。

 

画像だと、貼るタイプのフックは木の部分には貼ることができます。しかし、下の壁の部分には貼ることが出来ないものとなっています。

 

壁の材質によって使い分ける
ニトムズ→木材、ステンレス、金属塗装
ピンタイプ→壁紙、塗装壁

このような使い分けが必要になってきます。特に、はがれやすいタイプの壁に、ニトムズのような貼るタイプをくっつけないように注意しましょう。剥がす時に壁紙ごと剥がれてしまい、大きなキズとして残ってしまいます。

 

特に、賃貸アパートだと、表面が硬い木材タイプの壁は少なく、柔らかい壁のタイプが多くなります。そういったタイプの壁には、「スマートフック」や「ホチキスタイプ」のフックが適していると言えるでしょう。

 

“未来”
時計を付けるタイプに合わせて、フックのタイプも変えましょう。

 

比較③時計の重さに耐えることができるのか?

最初に「耐久力」の部分で、どれだけの重さに耐えることができるのか?についてお話しました。もう一度確認をしておくと、以下のようになります。

 

重さ
ニトムズ 1.2kg
超小さい 5kg
スマートフック 7kg

 

こちらを確認すると、最も耐久力があるフックは、スマートフックとなっています。ただし、今回の主題は「掛け時計」です。基本的な掛け時計の重さは1kg。僕が購入してきた掛け時計も、サイズはそこそこ大きいものの、1kg以内のものでした。

 

では、実際に掛けてみましょう。

 

<貼るタイプ(ニトムズ)>

こちら、貼るタイプのニトムズの時計用フックになります。全く問題なく壁に掛けることが出来ていますね。

 

<ホチキスタイプ>

こちら、ホチキスタイプの「超小さいフック」です。こちらは、対荷量が5kgということもあり、問題ありません。また、もちろんニトリのスマートフックに関しても、全く問題がありませんでした。

 

この点から考えると、ニトムズ社の「貼るタイプ」を部屋に付けることができるのであれば、貼るタイプで良いでしょう。また、壁に穴を開けるなら「ホチキスタイプ」がおすすめです。

 

ニトリのスマートフックは耐久力はありますが、そこまでのものは必要が無いということですね。

 

“未来”
時計の大きさにもよりますが、貼るタイプもホチキスタイプも時計を掛けることができます!

 

比較④手順が簡単&再利用できるのは?

最後に、時計を壁に掛ける手順の簡単さについてお話していきます。結論をお話しますと、手順が簡単なのは「ニトムズ」です。

↑ニトムズのもの。手順がたくさん書いてはありますが、要は両面テープを付けて、壁に貼るだけ。

 

↑ホチキスタイプ。ホチキスを用意する必要があり、それをすべて取り付ける必要があるため、かなり面倒。

 

作業的には最も少ないのが、「スマートフック」です。しかし、一つ問題があります。それが、穴を開けるのがかなり大変ということ。男性の方でも、かなり力を入れて指す必要がありますので、女性の方は壁に穴を開けるのに、苦労しそうな印象でした。

 

再利用できるものに関しては、以下の画像を御覧ください。

再利用できるのは、ホチキスタイプのみです。スマートフックのニトリ、ニトムズは再利用ができません。

 

“未来”
スマートフックはかなり力が入りました....

 

【結論】壁を傷つけない&穴を開けない時計用フックのおすすめは?

では、結論を述べていきましょう。まずは、ここまでの「詳細な比較」の方の結果を表にまとめましたので、そちらを御覧ください。

 

ニトムズ 超小さい ニトリ
材質
時計を掛ける
手間

※材質に関しては、賃貸アパートに適用できるか?で決定。

 

結論からお話しますと、もし一般的な大きさの時計を購入していて、壁に貼り付けることができるならば、ニトムズのような「貼るタイプ」が間違いなくおすすめです。

 

価格に関しても、最も安いのが貼るタイプなので、こちらがおすすめでしょう。

 

しかし、賃貸アパートだと、貼るタイプが使えない場合があります。その際は、「ホチキスタイプ」の超小さいフックや壁美人がおすすめ。

 

時計を掛ける程度であれば、ホチキスタイプで問題なく耐久できますし、何よりも壁の穴や傷が見つかりにくいという特徴があります。

 

今回の検証では、最もスコアが悪かったのが「スマートフック」タイプです。こちらは、時計に使うには適正が無いものでしょう。スマートフックは、「重たいもの」を掛けるにはもってこいです。かなり大きな時計を掛けたい場合や掃除機などを掛ける場合は、スマートフックがおすすめでしょう。

 

まとめ

今回は、壁に傷を付けない、穴を開けずに時計を壁に掛ける方法について、3社の比較をしていきました。それぞれに特徴があり、時計の重さや壁紙の質などに合わせて、選び方を変えてみると良いでしょう。

 

僕は、「貼るタイプ」が使用できたので、結局ニトムズを採用することにしました。

 

ただ、賃貸物件だと、穴が目立たない「壁美人」のようなホチキスタイプがおすすめでしょう。穴が全く目立たず、耐久力も非常に高い点がポイントですね!

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