七夕シーズンになると、色々なところで七夕飾りを見ることができます。短冊を見ると、七夕のシーズンだな!と感じますよね。そこで、我が家でも飾ってみよう!という家庭も多いのでは無いかと思います。

 

七夕飾りとして、短冊を飾るだけでも楽しい行事になりますし、非常におすすめです。ただ、問題なのは七夕が終わった後でしょう。後始末で笹や竹を片付ける必要があるわけですが、その処分方法がわからない。

 

神社に持っていけばよいのか?それとも、普通に捨ててよいのか。笹や竹を捨てるという経験が少ないと、どうしても迷ってしまいますよね。今回は、七夕で使った笹や竹の処分や後始末に関してまとめていきます。捨てる場合の捨て方についても触れていきますよ。

 

では、はじめていきましょう。

 

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七夕飾りの笹や竹の後始末や処理の方法を解説!

早速本題に入っていきましょう。七夕飾りの笹や竹の後始末はどのような方法があるでしょうか?七夕飾りで使用した笹や竹の処理方法、後始末に関しては以下のような方法が考えられます。

 

七夕の笹や竹はどのように処理をする?
笹や竹は「捨てる」

現代では、家庭で行える笹や竹の後始末として、捨てる方法が最も良い方法です。以前は、他の方法も認められていたのですが、現在は捨てる方法しか残されていません。もし、七夕で使用した笹や竹を処分するならば、ゴミに出しましょう。

 

 

七夕の笹や竹の捨て方

では、笹や竹の捨て方には、どのような方法があるでしょうか?こちらは、地域ごとにも捨て方が変わってくるので、お住まいの地域の「ごみかわら版」を参考に、笹や竹の捨て方を確認してください。今回は、笹や竹の一般的なゴミの出し方について確認しておきます。

 


<笹や竹の捨て方>

  1. 笹や竹を60cm以下になるように切る
  2. 紐で縛るか地域指定の袋に入れる
  3. ゴミに出す

 

笹や竹は、ほとんどの地域で「燃えるゴミ」に当たります。ただ、そのままの大きさだとゴミに出すことはできません。そこで、笹や竹を袋に入るサイズまで切って入れるようにしましょう。

 

 【参考】お清め後に捨てる方法

七夕で使用する笹や竹を、そのまま燃えるゴミとして出すのは気が引けるという方は、お清めをしてから捨てましょう。和紙に竹を置き、竹の左側に1回、右側に1回塩を振ります。そして、そのまま和紙で竹を包んで、ゴミに捨てましょう。この方法であれば、バチが当たらないと言われています。

 

捨てる以外の方法でも処分できるか?

七夕の笹や竹に関して、後始末の方法は捨てる方法が最適だとお話しました。しかし、従来は他の方法でも処分できたのです。昔行われていた方法は、以下の3つになります。

 

処分できるか微妙な後始末の方法
①神社のお焚き上げ
②燃やす
③川に流す

過去、普通に行われていた処分方法ですが、現在ではほとんどの地域でできない処分方法です。それぞれの方法に関して、簡単な解説を加えていきます。

 

神社のお焚き上げ

過去、神社のお焚き上げは、どの地域でも行うことができました。しかし、現在では環境への配慮から、お焚きあげを行う地域が激減しています。特に、東京都など都会の地域では、お焚き上げが禁止されています。

 

また、お焚き上げはお正月にしか行わない神社がほとんどなので、七夕飾りをお焚き上げで処分する方法は、一般的ではありません。

 

ただ、お金を払ってお焚きあげをしてもらう方法はあります。一部の神社ではお焚き上げを行っており、その神社に郵送で笹や竹を送ってお焚きあげをしてもらいます。値段としては、配送料に加えて、3000円〜5000円の費用が必要です。

 

お焚き上げ協会などで情報を集め、竹や笹を処分してもらうようにしましょう

 

燃やす

現代では、法律で「野焼き」や「ゴミを燃やす」という行為は禁止されています。これは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄法)」によって、環境破壊や周囲への迷惑という理由で禁止された行為なのです。

 

つまり、笹や笹や竹を処分する際、屋外で燃やす行為は違法。つまり、行ってはいけないということになりますので、注意しましょう。

 

 廃棄物処理法第十六条の二

何人も、次に掲げる方法による場合を除き、廃棄物を焼却してはならない。
一 一般廃棄物処理基準、特別管理一般廃棄物処理基準、産業廃棄物処理基準又は特別管理産業廃棄物処理基準に従つて行う廃棄物の焼却
二 他の法令又はこれに基づく処分により行う廃棄物の焼却
三 公益上若しくは社会の慣習上やむを得ない廃棄物の焼却又は周辺地域の生活環境に与える影響が軽微である廃棄物の焼却として政令で定めるもの
(指定有害廃棄物の処理の禁止)
 

 

川に流す

過去、普通に行われていた方法として、笹や竹を川に流すという方法がありました。川に流すことによって海に達し、地平線を通って、天の川に届くという伝説があります。この伝説から、使用した笹や竹は川に流して処分するという方法が普通に行われていたのです。

 

しかし、燃やす行為と同じく、現代では環境への配慮から、川に笹や竹を流して後始末する行為は禁止されています。この方法も、笹や竹の処分方法としては適切ではないというわけですね。

 

結論:七夕の笹や竹は「捨てる」処分方法が適切

結論から言いますと、七夕の笹や竹は「捨てる」という処分方法が適切であることがわかります。神社のお焚き上げで処分を行ってもらってもよいのですが、コストがかかってしまいます。

 

野焼きとしてゴミを燃やす行為、笹や竹を川に流す行為は法律で禁止されているので行うことができません。これらの条件を考えても、七夕の笹や竹の処分は捨てる方法が正解だとわかりますね。

 

毎年使いまわしできる!ドライフラワーの笹や竹

ここまでで、七夕の笹や竹の処分や後始末は、捨てるという方法が適切であることを確認していきました。七夕で使った笹や竹を家庭ごみとして出すのは、少し気の進まないことでもありますよね。

 

笹や竹を家庭ごみとして出さなければならないのは、これらの植物がすぐに枯れてしまうから。とても来年までは持ちません。

 

しかし、現在は「ドライフラワー」の笹や竹が売られているのです。このアイテムを使用すれば、毎年のように笹や竹を使い回すことができます。つまり、捨てる必要が無いというわけですね。

 

こちらは楽天にて、1800円で購入できる笹になります。レビューでも「本物みたい」というコメントが付くように、今のドライフラワーは質が非常に高いのです。

 

こちらを使用すれば、次の年に使い回すことができますので、処分や後始末をする必要が無いということになります。もし、後処理が毎年面倒!と思っていた方は、ドライフラワーを使用してみると良いでしょう。

 

まとめ

今回は、七夕で使用した笹や竹の処分方法に関して考えていきました。後始末としては、捨てるという方法が最も簡単で、違反にもならない方法であることがわかりました。七夕で使用したものを捨てるのは気がひけるかもしれませんが、現在のルールに従っていきましょう。

 

それでは、まとめをしていきます。

 

今回のまとめ
<笹や竹の処分方法>
→捨てる
・燃えるゴミとして出せる
・お清めをしてから出すのもOK
<おすすめしない処分方法>
→神社で処分
・コストがかかる
→燃やす&川に流す
・法律違反
<処分が面倒なら>
→ドライフラワーの笹や竹を使用する
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