「透明な」爽健美茶が発売!なんと、「爽健美水」という名前で新発売となった清涼飲料水ですが、夏らしい爽やかな味が美味しいと話題になっていますね。最近は、飲み物の透明化が流行っていて、透明なコカコーラや透明なノンアルドリンクなど、夏の商機に、流行の製品を販売しているようですね。

 

さて、そんな爽健美水ですが、スッキリとした甘さが特徴的。「爽健美茶」の方には無い甘さがあるため、「体にわるいのでは?」と思う方もいるようです。

今回は、爽健美水の成分表示から、体に悪いのか?を検証。糖質やカロリーとの兼ね合いについても解説をしていきます。

 

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爽健美水は体に悪い?成分表示から確認!

上の画像が爽健美水の成分表示になります。気になる成分を見ていきましょう。まず、多数の「エキス」が使用されていることがわかります。この「エキス」とは一体何なのでしょうか?

 

 

 

エキスは「抽出」してできたもの

混合茶エキス、温州みかんエキス、レモンエキス、ゆずピールエキス、らかん果エキスなどが使われています。エキスとは抽出という技術を使ってできたものです。

抽出という技術は、混合物を分離するための技術になります。

 

抽出をわかりやすく理解するならば「コーヒー」を想像すると良いでしょう。コーヒーの香りや味という目的物「だけ」を取るために、フィルターにかけてろ過すると思います。エキスを抽出する際も同じで、混合茶のエキスであれば、香りや味のみを抽出し、エキスにするわけです。

 

つまり、爽健美水の成分に含まれる様々なエキスは、天然物由来のものだと言えます。このことから、爽健美水の様々なエキスは、体に悪いものとは言えません。

 

 どうしてエキスにする必要があるの?

エキスではなく、レモン果汁や柚子ピール果汁を入れればいいじゃないか!と思うかもしれませんが、爽健美水の特性上、それは難しいのです。なぜなら、爽健美水は透明であるから。「水」のように透明な清涼飲料水を目指しているわけですから、色を付けることができない。そこで、エキス状に抽出し、味や香りを取り入れたわけですね。

 

香料や酸味料はどうなの?

香料や酸味料の中には、問題となるものも存在しています。ただ、香料などは、性質上大量に入れることは難しく、そこまで問題にはならないでしょう。また、酸味料は「クエン酸」などが入っていることが予想されます。

こちらも、そこまで体に悪いものではなく、悪影響はないと考えられますね。

 

爽健美水のカロリーや糖質はどうなっている?

では、爽健美水のカロリーや糖質はどうなっているのでしょうか?上の画像が、栄養成分表示となっています。カロリーに関しては、100gあたり15kcalということで、一本75kcalということになります。

 

また、炭水化物が100gあたり3.8g入っています。炭水化物は、糖質+食物繊維の総量を指しますので、爽健美水の糖質は最大でも3.8gとなりそうです。

 

この数字をどう見るか?に関しては、人それぞれでしょう。以下の表は、清涼飲料水のカロリー比較表になります。

 

<100g当たりのカロリー&炭水化物比較>

品名 カロリー 炭水化物
コカコーラ 45kcal 11.4g
三ツ矢サイダー 42kcal 11g
グリーンダカラ 19kcal 4.7g
ポカリスエット 25kcal 6.2g

代表的な飲み物に加え、特に味が似ていると言われていた「グリーンダカラ」とも比較をしてみました。内容物が似ていることもあり、グリーンダカラに関しては、カロリーや糖質が同じような数字となっています。

 

コカコーラや三ツ矢サイダーと比較すると、カロリーも糖質も低いということがわかります。爽健美水に関しては、おかしな添加物が入っているわけでもありませんので、かなりヘルシーな飲み物だと言えそうです。

 

爽健美水は人工甘味料不使用だから安心

こういった透明飲料にはよくありがちなのが、「人工甘味料」の使用です。よく、「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」を売りにするために、人工甘味料が使用されるわけですが...

人工甘味料は、健康に悪いとされる報告が多くなってきており、健康に気を使っている方は、添加物をよく見て購入するようになってきています。

 

例えば、先程名前を出した「コカコーラクリア」に関しては、スクラロースとアセスルファムKという人工甘味料が使用されています。スクラロースは砂糖の600倍甘く、アセスルファムKは砂糖の200倍甘いとされる甘味料。

 

これらの甘味料を使用することで、「カロリー0」「糖質0」を達成しているわけです。

 

しかし、ハーバード大学の研究によると、スクラロースは糖質が0gであるにも関わらず、血糖値が上昇しており、糖尿病リスクが50%以上も増大していたんだとか。これは、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスを狂わせることによって起きる減少です。

 

このように、人工甘味料は健康に悪いとされる報告もあるため、なるべく添加物は避けたいところ。爽健美水の場合は、人工甘味料が使用されていない点で、他の飲料よりも健康には悪影響を及ぼさないと考えられますね。

 

結局、爽健美水は健康に良いのか?悪いのか?

では、ここまでの内容をまとめていきましょう。爽健美水は、健康に悪影響を及ぼす飲料ではありません。また、おかしな添加物がほとんど使用されていないことから、爽健美水の成分は良いところのほうが多いですね。カロリーや糖質に関しても、添加物を使用しない飲料の中ではトップクラスに低いものとなっています。

 

さすがに、爽健美茶やミネラルウォーター、ブラックコーヒーなどと比較すると、爽健美水は分が悪いと言えます。健康に最大限に気をつけたいなら。ミネラルウォーターなどを飲むことをおすすめします。

 

逆に、コカコーラやサイダーなどと比べると、遥かに良い飲料だと言えるでしょう。砂糖の量も圧倒的に抑えられていますし、甘すぎないことから喉も乾きにくい。そして、添加物も圧倒的に少ないですね。

 

つまり、「水やお茶」と「コーラやサイダー」のちょうど中間当たりにある清涼飲料水という認識が妥当です。お茶や水だと味気ないという人には、爽健美水がおすすめとなっています。

 

まとめ

今回は、爽健美水の成分表示から、体にわるいのか?糖質やカロリーはどうなのか?を比較検証していきました。爽健美水の強みは、添加物や糖質、カロリーが他の清涼飲料水よりも少ない点でしょう。

 

ダイエット中、コカコーラなどは飲めないけど、爽健美水ならギリギリ飲めるラインになりそうです。カロリーに関しては、人によって感じ方は違うと思いますが、圧倒的に飲むハードルが低そうですね。

 

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