春休み、夏休み、冬休み、ゴールデンウィークなどたくさんの場面で使用する新幹線。

学生さんの場合、家を出て遠方の大学に通われている方も多いと思いますので、帰省の際に新幹線を使用する方も多いでしょう。

 

新幹線は移動スピードも早く、とにかく便利ではありますが、その分値段も高いもの。しかし、学生さんであれば、「学割」の制度を利用して、お得に新幹線に乗ることができるのです。

 

今回は、新幹線の学割の買い方を始め、必要なものや値段はどれくらい安くなるのか。学生証だけで学割が使えるのか?などの知識を中心にまとめていきます。

 

学割について正しい知識を得て、お得に新幹線を利用していきましょう。では、はじめていきます。

 

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新幹線の学割の取得方法!買い方や必要なものの注意点を確認しよう

新幹線学割を取得する際、いくつか重要な条件や買い方のポイントが存在します。以下、新幹線の学割の買い方に関して、重要な事項をまとめていきますので、ご確認ください。

 

新幹線の学割の買い方と必要なもの
【新幹線の学割を取得する場所】
・駅の窓口
【学割の購入に必要なもの】
・学生・生徒旅客運賃割引証(学割証)
【学割を受けることができる条件】
・中学生以上の学生(聴講生は除く)
・片道の営業キロが101km以上の場合

新幹線の学割は駅の窓口で提示し、購入します。駅の券売機だけでは購入できないため、みどりの窓口などで駅員さんに学割を発行してもらうようにしましょう。

 

学割の購入に必要なものとして「学生・生徒旅客運賃割引証」、通称「学割証」という紙が必要になります。

 

学割証は、実際に学校で先生や学生支援課などで発券してもらう必要がありますので、注意してください。

 

また、学割を受けることができる距離として、片道の営業キロが101km以上離れていないと、適用になりません。

101kmというと、東京駅から熱海ぐらいの距離ですね。

 

東京ー熱海間が104kmですので、距離の参考にしてください!

 

学割の取得の手順
①学校の学生支援課、職員室で「学割証」を発行
②駅の窓口で、駅員さんに手続きをしてもらう

新幹線の学割の買い方としては、以上の2ステップです。必要なものは学割証だけなので、非常に簡単に適用できそうですね。

 

ちなみに、学割証は学校が動いていないと発券できません土日は発券できない可能性がありますので、早めに学割証をもらうようにしましょう。

 

 学生証は必要?
新幹線の学割は、学生証では取得することができません。きちんと「学割証」の方を貰ってくる必要があります。ただ、学割証さえもっていれば、学生証は必要になりません。学割証はもっているが、学生証の方は忘れてしまった!という場合でも、学割を受けることは可能です。

 

 

どれだけ安くなる?学割証の割引率はどれくらいなのか?

ここまでで、新幹線の学割の買い方や必要なものは、大体わかっていただけたかと思います。

では、学割を適用したら、どれだけの割引を受けられるものなのでしょうか?

 

さらにお得に新幹線を利用できる「往復割」についても、簡単に触れていきます。

 

◯いくら安くなるの?

種類 割引
学割 2割引き(運賃から)
往復割 1割引き(運賃から)

 

まず、学割の割引は、運賃から2割引となります。ポイントとなるのは「運賃から」という点です。

 

新幹線に乗る時、普通に切符を購入すると、乗車券と特急券に分けて発券されているかと思います。

これは、乗車券が「基本運賃」で、特急券が新幹線を利用する際の「オプション料金」という意味合いがあるのです。

 

学割は、基本運賃には適用されますが、オプション料金となる特急券には適用されません。例を出して確認していきましょう。

 


【例】東京〜仙台の新幹線の通常料金

乗車券:5940円

自由席特急券:4430円

新幹線料金:10370円


通常料金で新幹線に乗ると、東京〜仙台間は10370円の金額がかかります。

この金額に学割を適用すると、以下のようになります。

 


【例】東京〜仙台の新幹線の学割料金

乗車券:4752円←こっちに学割が適用

自由席特急券:4430円

新幹線学割料金:9182円


乗車券に学割が適用されるため、全体では12%〜13%の割引率となります。東京〜仙台間では、大体1000円ほどの割引となるようですね。

 

この金額に、往復割を適用すると、さらに料金が安くなります。

往復割では、片道の営業キロが601km以上の場合、運賃が10%割引になる制度です。

 

この制度を利用することで、割引率は27%〜28%になります!

お金が無い学生さんにとっては、非常にお得な制度ですので、ぜひ利用するようにしましょう。

 

 指定席やグリーン車は学割の適用内?

指定席やグリーン車に関して、学割は適用されません。これは、特急券の考え方と同じで、指定席やグリーン車が「オプション料金」としてカウントされるからです。グリーン車に関しては、自由席特急券の2倍以上の金額がかかりますが、指定席であれば、1000円程度が一般的。席を確保したいなら、指定席もありですね。

 

新幹線の学割Q&A

最後に、いくつか簡単な疑問を解決して、学割の知識を深めていきましょう。

 

あとから学割を適用することはできる?
できません。学割証を発行してもらい、購入時点で学割を受けます。

 

学割を後から適用してもらうことはできません。

 

使用済みの切符は、旅客営業規則によって払い戻しや交換をすることができなくなっています。日にちが過ぎている場合も同様で、払い戻しができません。

 

出発前であれば、払い戻しをして学割を適用することは可能です。

 

学割はどんな理由でも利用できる?
できます。学割証発行の理由は何でもOKです。

 

帰省や合宿だけでなく、遊びや旅行のような理由でも、学割証は発行され、適用されます。

学生の特権でもあるので、なるべくたくさん利用したいですよね!

 

まとめ

今回は、新幹線の学割について、学割での切符の買い方や必要なものをまとめていきました。

新幹線の学割を適用させるには、学生証は必要なく、学割証を発行してもらう必要があることを確認しました。

 

その他、新幹線の学割によって、どれだけの金額安くなるのか?などについても触れていきましたね。

学割はどんな用途でも使用できますので、旅行や合宿でぜひ使用してみましょう。

 

では、まとめをしていきます。

 

今回のまとめ
【学割の買い方】
①学校の学生支援課、職員室で「学割証」を発行
②駅の窓口で、駅員さんに手続きをしてもらう
【学割の発行に学生証は必要?】
・学生証は必要なし!学割証のみの提示でOK!
【学割でいくらやすくなる?】
・大体、12%〜13%安くなる。
・往復割を利用すれば、27%〜28%の割引になる

 

 

 

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