毎日の生活の中で使用するものは数多くありますが、その中でも家具や家電は生活の質に直結してくるものでしょう。家具や家電が使いにくいと、どうしても生活の中でイライラすることが増えています。

 

そんな家電のなかでも「冷蔵庫」の買い替えは重要で、使いやすさだけでなく「電気代」にも変化が見られます。では、冷蔵庫を買い替えたい!という時、時期とタイミングはいつごろがおすすめなのでしょうか?

 

今回は、冷蔵庫の買い替えに関して、おすすめの時期とタイミングはいつごろなのか?電気代は減るのか?といった疑問について、多角的に解説を進めていきましょう。では、はじめていきます。

 

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冷蔵庫の寿命ってどれくらいなの?

冷蔵庫の買い替えの時期とタイミングはいつなのか?をまとめていく前に、冷蔵庫の寿命がだいたいどれくらいなのか?を考えていく必要があるでしょう。

 

冷蔵庫の耐用年数の平均では、内閣府が発表したデータが存在しています。内閣府の消費動向調査によると、冷蔵庫の平均的な買い替えの年数は10年となっています。その半数以上が、故障を理由に冷蔵庫の買い替えを決断しているようです。

 

この他のデータを参考にすると、国税庁が発表する「減価償却費の耐用年数」における、家庭用電気冷蔵庫の寿命は6年とされています。ただ、国の計上のためのラインで、冷蔵庫の寿命が6年というのも短すぎるとは思います。

 

そこで、製造メーカー側の対応を見ていきましょう。製造メーカーでは製造打ち切りから9年間〜12年の間、修理用の部品を保持しているとのこと。また、大型家電量販店でも「10年保証」という特典を付けることがあります。つまり、家電量販店や製造メーカー側も、冷蔵庫の寿命は10年〜15年の間だと考えていることがわかります。

 

実際、多くの家庭で冷蔵庫は10年〜15年の間機能を保っているようですね。

 

 

冷蔵庫の買い替えのおすすめ時期とタイミングはいつ?

 

では、冷蔵庫の買い替えに関して、おすすめの時期とタイミングはいつごろなのでしょうか?まず、買い替えのタイミングについてですが、「壊れる前に」冷蔵庫の買い替えをすると、お得に冷蔵庫を買い換えることができます。もし、以下のような症状が、冷蔵庫に出始めたら、買い替えの時期だと考えましょう。

 

冷蔵庫の買い替え時期とタイミング
・冷蔵庫の冷えが悪くなった
・一部の冷蔵室が冷えなくなった
・騒音が大きくなった

主な症状は、この3つです。もし、このような症状が出ていなくとも、平均寿命を過ぎた当たりから買い替えを検討することをおすすめします。

 

先程のおさらいをしておくと、冷蔵庫の平均的な寿命は10年〜15年です。つまり、10年過ぎた当たりから、買い替えのタイミングを見計らっておく必要があります。「まだ壊れていないから大丈夫」だと思っても、10年をラインに買い替えたほうが、結果的にお得になりやすいです。

 

その理由は、「冷蔵庫が安い時期がある」ということ、「電気代が安くなる」ことです。ここからは、10年を過ぎたタイミングで冷蔵庫を買い換える利点についてお話していきましょう。

 

冷蔵庫が安くなる時期やタイミングがあるって本当?

実は、冷蔵庫が安くなる時期というものがあるのです。それは、メーカーが新製品を発売する少し前に行われる「在庫処分セール」の時期になります。この時期を狙って購入すれば、その年のモデルを半額近く安い価格で購入することも可能です。

 

基本的に、冷蔵庫の新製品の発売時期は10月〜11月となります。大型家電量販店は、この時期に合わせて店内の在庫を処分するために、セールを行います。このセールが狙い目となって、だいたい8月〜9月の間が狙い目になってくるのです。

 

冷蔵庫の買い替え時期のおすすめは8月〜9月の間

 

大体、冷蔵庫の発売時期が10月〜11月。そうなると、冷蔵庫の値段が下がり始める時期が、4月〜になります。そして、最終的に最も値段が落ちるのが、8月〜9月というわけですね。

 

冷蔵庫は、15万円〜20万円のものが多い傾向にあります。ただ、8月〜9月の間に購入すれば、10万円程度で購入することが可能になりますので、この分だけお得に購入できますね。

 

冷蔵庫の買い替えで電気代が減る!?

冷蔵庫の買い替えの時期は「電気代」でも図ることができます。冷蔵庫を買い換えることで、電気代は確実に安くなるでしょう。その理由としては、製造側が「省エネ」を重要項目と考えるようになったからです。

 

実は、冷蔵庫の消費電力は、家庭の電気代の中で最も大きな割合を占めています。以下のデータをご覧ください。

 

冷蔵庫の電気代は、家庭の電気代の14%を占めているのです。やはり、1日中稼働している家電ですから、電気代が高くなってしまうのは当然のことでしょう。

 

冷蔵庫を買い換えることで、冷蔵庫の電気代を大幅に下げることが可能です。もう一つ、データを御覧ください。

 

2007年製4人家族用冷蔵庫(三菱電機)

 

580kWh

 

2017年製4人家族用冷蔵庫(三菱電機)

250kWh

 

10年前のモデルと比較して、消費電力は半分以下!10年前のモデルと比較すると、大きく消費電力を落とせることがわかります。つまり、電気代も大きく変化してくるわけです。

 

消費電力からも、電気代が大きく落とせることがわかると思いますが、電気代を一年間でどれだけ減らすことができるでしょうか?データによると、1年あたり13000円〜14000円の電気代を減らせるとのこと。(4人家族用の冷蔵庫の場合)

 

10年で冷蔵庫を替えるパターンと、15年で冷蔵庫を替えるパターンを比較しましょう。年間13000円×5年=65000円の節約になります。つまり、冷蔵庫は10年を過ぎてからすぐに替えるほうが、電気代面でも圧倒的にお得であることがわかりますね。

 

そして、先程お話をした、「安くなる時期に買い替え」を実践すれば、10万円以上お得になる可能性もあります。壊れるまで待つか、壊れる時期を見計らってお得に買い換えるか。圧倒的に、後者の方がお得になるでしょう。

 

最新型の冷蔵庫は省エネ面以外でも、様々な機能が加わっているため、生活の質も変わってきます。考え方次第では、初期投資が簡単にペイできる形になりそうですね。

 

まとめ

今回は、冷蔵庫の買い替えに関して、おすすめの時期やタイミングについてまとめていきました。冷蔵庫の買い替えによって、電気代の節約ができる他、早めに買い換えを検討しておくことで、冷蔵庫の購入コストも減らすことが可能です。

 

冷蔵庫は生活の質にも関わってきますので、早めに買い換えることをおすすめします。では、まとめをしていきましょう。

 

今回のまとめ!
・冷蔵庫の買い替えの寿命は10年〜15年
・早めに買い換えの目処を立てておく(10年)
・冷蔵庫の買い替えで電気代が減る
・冷蔵庫の購入は8月〜9月がおすすめ

 

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