お花見、運動会、登山、遠足....色々なところで持っていけるものといえば、おにぎりですよね!特に、春先から秋にかけて、おにぎりは大活躍。お弁当にも入れやすく、食べやすいので大好評の中身となっています。

 

しかし、夏場になると心配になってしまうことも。それが、「おにぎりが傷まないか?」「おにぎりが腐らないか?」ということ。高温になると、お弁当箱の中に入れているだけで、おにぎりが傷んでしまうという事態が発生するのです。

 

今回は、そんなおにぎりに関して、傷みにくくて日持ちする具材を5つ紹介していきます。また、それだけでなく、おにぎりが腐らないようにする工夫、逆に腐りやすくなってしまうおにぎりの具材などをまとめていきます。

 

では、始めていきましょう。

 

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傷みにくいおにぎりの具材BEST5!腐らないのはどれ?

さっそく、本題に入っていきます。傷みにくい&腐らないおにぎりの具材にはどのようなものがあるのでしょうか?定番のものが多めになりますが、傷みにくい共通点もあるため、参考にしていただけると幸いです。

 

一位 梅干し

定番中の定番おにぎり。梅干しのおにぎりは傷みにくく、日持ちする具材となっています。梅干しに含まれる「塩分」が腐敗菌を殺菌してくれるため、日持ちしやすいのです。

 

また、梅干しは塩分だけでなく「クエン酸」も含まれています。梅干しから感じる味覚は2種類あり「しょっぱい」と「酸っぱい」という感覚だと思います。この「酸っぱい」の部分がクエン酸になるわけです。クエン酸にも殺菌効果があるため、梅干しをおにぎりの具にすると、おにぎりそのものが傷みにくくなるわけですね。

 

梅干しは定番の具材ではありますが、傷みにくいという観点からも、おにぎりの具材としては抜群におすすめなのです。

 

二位 大葉わさび

わさびは抗菌シートにも使われるほど、殺菌力の高い食べ物です。おにぎりの具材にも非常に相性が良く、傷みにくいおにぎりが出来上がります。今回は、大葉わさびおにぎりを推薦していますが、わさびを入れることで腐りにくくなるため、他の具材との組み合わせもOK。

 

例えば、おかかは腐りやすい具材ですが、わさびと混ぜた「カツオわさびおにぎり」などは日持ちする具材になりますので、おすすめですね。

 

三位 納豆

納豆のおにぎりも腐りにくいです。おにぎりの具材に納豆を入れると、どうしてもお子さんが嫌な顔をされるかもしれませんが、それを除けば、夏場でも傷みにくい具材として活躍します。

 

納豆は温度が高まっても、傷みにくい具材です。もともとが発酵した具材であるため、常温でも日持ちします。また、常温のほうが納豆の健康効果を受けられるという点でも一石二鳥ですね。ただ、納豆は腐らないわけではありません。何日も常温で置いておけば、当然腐りますので注意は必要でしょう。

 

四位 塩昆布

塩昆布のおにぎりも傷みにくい具材の一つです。これは、梅干しと同じように「塩」の殺菌作用を利用しています。昆布の塩気が強めの物を選ぶと、より腐りにくい具材になってくれます。

 

昆布関係で有名なのは、「ふじっ子」でしょう。ふじっ子の昆布の佃煮や塩昆布などの関連商品は傷みにくく、おにぎりの具材として入れやすい商品が多いですね。普段の料理の中にも使えるため、おすすめです。

 

五位 ごま塩

最後は、ごま塩のおにぎりです。こちらも定番中の定番ですが、シンプルで美味しい点が嬉しいですよね。塩の殺菌効果もそうですが、ゴマ自体も傷みにくい具材になります。そもそも、水分が少ないため、雑菌が繁殖しにくい食べ物なのです。

 

そして、ごま自体が水分を吸ってくれるため、それだけお米も傷みにくいという効果も期待できます。先程の塩昆布を含め、乾燥している食べ物は腐りにくいという法則を覚えておくと、応用がききやすいですね。

 

 傷みにくい具に共通すること

  • 塩気が強い
  • 酸味がある
  • 乾燥している

 

 

これで傷まない!おにぎりを腐りにくくするコツを解説

ここまでで、おにぎりの具材はどんなものを選べばよいのか?について考えていきました。基本的に「塩気がある具」「酸味がある具」「水分が少ない具」を選ぶことで、おにぎりが傷みにくく、腐らりにくいものなります。

 

ただ、それだけでは不十分なのです。特に、おにぎりの握り方などの面で、おにぎりを傷まないものにするコツが隠れています。逆に、この部分が不十分だと、塩気があっても、酸味が合ってもおにぎりが腐りやすいものになってしまうため。注意が必要です。

 

コツ①素手で握らない

最も重要なのが「素手で握らない」ということ。なぜ、素手で握ってはいけないのでしょうか?それは、手に雑菌が付いていて、それが腐敗の原因になるから。どんなに手を綺麗に洗っても、手にはカビや雑菌が残ってしまうもの。その雑菌がおにぎりに移るため、腐りやすくなってしまうのです。

 

夏場は特に、素手でおにぎりを握らず、ラップなどにおにぎりを載せ、そこからおにぎりを握るようにしましょう。

 

コツ②抗菌アルミホイルに包む

ラップで包んだままもっていくとおにぎりが蒸れやすく、それだけ腐りやすい環境が出来上がってしまうのです。そこで使えるものが「抗菌アルミホイル」になります。抗菌アルミホイルを使うことで菌を繁殖させにくい環境を作り上げます。

 

抗菌アルミホイルに関しては、スーパーで購入することができます。また、ネットでも購入できるため、ストックしておいても良いでしょう。

 

 

コツ③クーラーバックに入れる

こちらも非常に重要な部分で、夏場は温度管理をしておく必要があります。上の画像のようなクーラーバックに入れ、なるべく常温にならないような工夫をしなければなりません。クーラーバックに保冷剤を入れることで、腐りにくい環境を作り出すことができます。

 

コツ④おにぎり自体を冷凍しておく

もし、クーラーボックスが無い!という場合は、お弁当自体を冷凍しておく方法もあります。お弁当箱を前日に冷凍しておき、それをそのまま持っていく方法です。夏場だとすぐ溶けてしまいますので、早めの時間に昼食を取る場合はおすすめ。

 

ただ、4時間〜5時間常温に置いておくと解凍されますので、そこからは腐りやすい環境が出来上がります。夏場の温度だと、すぐにおにぎりは傷みますので、クーラーバックなどは必須のアイテムであることは間違いありません。

 

 冷凍→解凍の注意点

冷凍したお弁当箱は早めに食べれば腐りにくいものです。ただ、お米は0度〜3度の間が劣化しやすいため、冷凍したおにぎりを時間をかけて解凍していく方法は、米が劣化しやすいものになります。つまり、美味しいお米を食べることが出来ない可能性が高いということですね。

 

コツ⑤傷みやすい具を入れない

おにぎりには、傷みやすい具が存在します。そういった具は、環境を整えても腐りやすく、食中毒の元になってしまうため、夏場は特に気をつけながら中身の選定をしていきましょう。次の章では、傷みやすい&腐りやすい具材について解説をしていきます。

 

腐りやすいおにぎりの具の特徴とは?

最後に、腐りやすいおにぎりの具を紹介して、まとめに入っていきたいと思います。具体的なものから、幅広い分類の具まで様々ですが、以下のようなおにぎりの具材は使わないほうが良いでしょう。

 

①マヨネーズが使われた具材

マヨネーズ単体では、夏場でも傷みにくい調味料なのですが、なにかに混ぜることで傷みやすい食品に変わります。例えば、ツナマヨやエビマヨなどは、夏場に選んではいけない具材になりますので、注意が必要です。

 

②生物

最近はコンビニでもよく見かけるようになった生物。先程紹介した「エビマヨ」など、夏場は腐りやすいので注意が必要です。火を入れた魚に関しては、塩気を強めにすることで具材として使用することができます。よく火を通した「塩鮭」などは、腐りにくい環境を作っていれば、具材として問題なく使えるでしょう。

 

夏場は具材にきちんと火を通すようにしたいですね。

 

③炊き込みご飯に注意

炊き込みご飯は、ごはんが食べ物の水分を吸った状態になってしまうため、傷みやすくなってしまいます。前日の夜の炊き込みご飯をおにぎりにして、翌日のお昼に食べるという流れはかなり危険だと言えます。

 

まとめ

今回は、おにぎりの具に関して、傷みにくい、腐りにくい中身について触れていきました。夏場は必ず具材に気をつけ、食中毒にならないように対策をしていきましょう。

 

腐りにくい環境を整えてあげることが非常に重要なポイントになります。保冷剤やクーラーバックなどは必須アイテムだと思うので、きちんと揃えておきたいですね。

 

では、まとめをしていきます。

 

今回のまとめ
<傷みにくいおにぎりの具>
・梅干し、わさび系、納豆、塩昆布、ごま塩
・塩分や酸味には殺菌作用がある
<腐りにくい環境づくり>
・素手で握らない
・クーラーバックに入れる
・抗菌アルミホイルを使う
・おにぎり自体を冷凍する
<傷みやすいおにぎりの具>
・マヨネーズと混ぜた具、生物、炊き込みご飯

 

 

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