健康食品として圧倒的な人気を誇る「納豆」。味や臭いが嫌いな人は多いですが、誰もが「健康効果」を認めています。納豆のような「発酵食品」はメリットが非常に多く、健康目的で食事に取り込む方も非常に多いですよね。

 

しかし、そんな納豆でも「食べ過ぎ」は体に害を与えるもの。どんなに良い食材でも食べすぎてしまうと、何かしらのデメリットが発生するのです。

 

今回は、納豆の1日の量の目安は何個まで食べてよいのか?を解説していきます。2パックや3パックは食べ過ぎなのでしょうか?また、食べ過ぎによるデメリットについて解説するとともに、納豆の健康効果などのメリットも同時に紹介していきますよ!

 

では、はじめていきましょう。

 

スポンサーリンク

納豆は1日の量の目安は何個まで?2パックや3パックは食べ過ぎなのか?

では、さっそく本題に入っていきます。納豆の1日の摂取量に関して、目安は何個までが適正なのでしょうか?この正解を出す前に、まずは納豆に含まれる栄養に目を向けていく必要があります。納豆を食べると、以下のような栄養を摂取することができます。

 

納豆の栄養
・タンパク質
・ビタミンB2,B6,E
・カリウム
・マグネシウム
・ナットウキナーゼ
・大豆イソフラボン
・レシチン
・セレン
・葉酸
・鉄
・食物繊維

納豆は、5大栄養素であるタンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルをすべてカバーするという、最強の食材です。栄養バランスを整えるならば、非常に効果的な食べ物ですよね。

 

しかし、それぞれの栄養素には「適正量」が当然存在しているわけです。納豆は豊富な栄養素がメリットになりますが、それがデメリットにもなり得るわけですね。

 

今回、納豆は1日に何個までの量が目安になってくるのか?について、適正量から考えていこうと思います。

 

 

納豆は1日に何個まで?目安の量を確認しよう

納豆の栄養の中で、特に注目したいのは以下の3つの栄養素です。

 

  1. 大豆イソフラボン
  2. セレン
  3. 葉酸

 

納豆を食べすぎてしまうと、上の3つの栄養素で摂取過剰となる可能性があります。

 

◯納豆に含まれる栄養素の含有量と1日の目安量

含有量 目安量
大豆イソフラボン 35mg 75mg
セレン 118mcg 250mcg
葉酸 120μg 240μg

 

一般女性の目安摂取量を参考にしていますが、納豆の3つの栄養素において「食べ過ぎ」を引き起こす可能性がありそうです。

 

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは、過剰摂取になるとホルモンバランスの乱れの原因になります。ホルモンバランスが乱れてしまうと、生理不順や自律神経失調症を引き起こす可能性があるため、食べ過ぎは控えましょう。

 

大豆イソフラボンの目安摂取量は75mg。これは、毎日大豆イソフラボンを摂取することを前提にしていますが、納豆1日に3パック以上食べてしまうと、過剰摂取になるでしょう。

 

セレン

セレンは甲状腺ホルモンの働きを助ける栄養素です。しかし、セレンのとりすぎは腹痛や下痢、頭痛、手のしびれなどを引き起こす可能性があるため、注意が必要。セレンの目安摂取量は250mcg。つまり、納豆を3パック以上摂取することは、過剰摂取の原因になります。

 

葉酸

葉酸はタンパク質や細胞を作る働きを助けますが、摂取しすぎてしまうと神経障害や発熱などを引き起こす可能性があります。

葉酸の目安摂取量は240μgで3パック以上摂取すると、目安量を越えます。

 

ただ、葉酸は水溶性ビタミンで、過剰摂取は900μg以上が目安のラインです。例えば、納豆を1日に5パックや6パック食べるようならば、過剰摂取の危険性があるでしょう。

 

【結論】納豆の1日の量の目安は何個まで?

3つの栄養素が示す1日の目安量は、納豆2パックまでになりそうです。1日に3パック以上食べると「食べ過ぎ」扱いになってしまいますね。2パックまでであれば、健康的に納豆を食べられる範囲になるでしょう。

 

納豆を3パック以上食べると、大豆イソフラボン、セレン、葉酸以外にも、過剰摂取となる栄養素が出てきそうです。その最たる例が「塩分」でしょう。

 

納豆に付いているタレをかけ、3パック以上食べてしまうと、塩分のとりすぎにつながっています。僕は2年間ほど、納豆を3パック食べる生活を続けました。すると、上の血圧が2年で異常に上がってしまったのです。

 

◯血圧の数値の推移

  • 2年前→上110mmHg
  • 現在→上142mmHg

 

やはり、3パック全てにタレを付けて食べていることが原因になっているのだと思います。完全に塩分の摂りすぎです。他にも、納豆の食べ過ぎは脂肪量にも影響を与えます。

 

内臓脂肪が標準値だった2年前と比べて、少し高めと診断されました。納豆の摂りすぎ以外にも原因はあるかもしれませんが、1日に3パック以上食べる生活は止めたほうが良さそうです。

 

 納豆の1日の目安量は何個まで?まとめ

・納豆の適切な量は1日2パックまで。

・食べ過ぎはセレンや大豆イソフラボンが悪影響を与える恐れがある

・3パック以上は食べ過ぎになる可能性が高い

・適切な量を守ることが重要

 

納豆は1日に適切な量を食べれば圧倒的な健康効果を持つ

ここまでで、納豆を食べる目安量は、1日に2パックまでが適切であるとお話しました。それ以上食べてしまうと、ホルモンバランスの乱れや腹痛、下痢などの悪い影響を体に与えてしまいます。また、塩分や脂質も気になるため、食べ過ぎは良くないという結論に達しました。

 

しかし、納豆は目安量を守って食べることで、大きな健康効果を持っています。発酵食品ということもあって、体が喜ぶ成分が多数含まれていますよ!具体的な健康効果は以下のとおりです。

 

適切な量の納豆を1日に食べれば、こんな健康効果を持つ
①便秘解消効果
腸内の善玉菌を増やします。
②美肌効果
豊富なビタミンが肌の調子を整えます。
③ダイエット効果
腹持ちがよく、ヘルシー
④動脈硬化予防
血管を強化し、血栓ができにくくなる
⑤骨の健康
カルシウムやタンパク質が豊富。
⑥老化防止
高い抗酸化作用が体内の老化を抑えます。

納豆は豊富な栄養素から、以上のような健康効果を持っています。特に、骨や筋肉の健康を維持する効果や便秘解消効果などが顕著で、納豆を毎日食べる生活を続ける僕もこの効果を体感しています。

 

僕は運動をすることが少ないのですが、筋肉量が全く落ちていません。

普段から忙しく、筋トレや運動をほとんどやっていないにも関わらず、アスリート指数が72。これは、食生活が大きく影響していることを示しています。納豆のような高タンパクの食品を食べていることが影響しているのでしょう。

 

他にも、美容効果やダイエット効果も期待されますので、食べ過ぎに注意しながら、納豆で食事のバランスを取ってみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

今回は、納豆の1日の目安量は何個まで?という疑問に答えていきました。基本的に、栄養素の1日目安量を超過しないように、納豆は2パックまでに抑えるべきだと考えられます。

 

3パック以上食べてしまうと、どうしても塩分や脂肪分なども気になってくるでしょう。食べ過ぎは体に害なので、適切な量を守って、健康維持に努めていきたいですね。

 

納豆の健康効果は非常にたくさんあります。多数の栄養素から、美容効果やダイエット効果を始め、血管の強化や便秘改善が期待できるでしょう。

スポンサーリンク
おすすめの記事