夏になると、ゴキブリを始めとした害虫が室内に侵入してくることが多くなります。僕自身、初めてゴキブリを見たときは、さすがに恐怖を感じましたね(笑)そして、ゴキブリと同等に嫌がられている虫といえば、「ムカデ」が挙げられるでしょう。

ムカデは、幼少期に見た時以来見ていないのですが、まだ記憶に残っているほどインパクトの強い虫でした。

 

正直、見た目からして気持ち悪い虫ですよね。ゴキブリと同じく、こわいと感じてしまう虫でもあります。しかし、そういった恐怖心は「対処法」をきちんと知っていれば、問題なく対処できるようになるのです。

 

今回は、家にムカデが出た!という時の対処法について、いくつかの方法論をまとめていきます。みなさんも対処法を知り、落ち着いて対処できるようになりましょう!

 

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ムカデが出た!すぐできる対処法3選

このページを開いているということは、既に部屋でムカデを見つけてしまったということでしょう。まずは、すぐにできる対処法をまとめておきます。

 

すぐにできる!ムカデを退治する方法3つ
①熱湯をかける
②冷却スプレーをかける
③トングor菜箸でつかむ

この3つの中で、それぞれのアイテムを使用して駆除してください。では、ポイントを解説していきます。

 

 

 

①熱湯をかけると即死?

ムカデへの対処で、最も優秀なのはこの方法。熱湯をかけることです。知っていてほしいのですが、ほとんどの害虫は熱湯で即死します。つまり、ゴキブリなどの害虫も、熱湯をかけるだけで駆除することができるわけです。

 

熱湯をかける時のポイントは2点あります。

 

  1. 70度以上の熱湯をかける
  2. 水の量は少なくてもOK

 

他のサイトでは、50度以上と書かれていますが、できるならば沸騰した熱湯をかけることをおすすめします。70度も最低ラインだと思ってください。熱湯をかけて即死しなかった場合、ムカデが移動して見失う可能性があります。

 

「沸騰するまで待ってられないよ」と思うかもしれませんが、そこで2つめのポイントです。水の量は少なくてOK。水の量が少なければ、それだけ沸騰する時間も早くなります。ムカデを見た後、すぐにコップ2杯分くらいの水を鍋にかけ、熱湯にしてください。

 

そして、ムカデに確実にヒットさせられるところまで寄り、ムカデの頭上から熱湯をかけましょう。正直、殺虫スプレーなどとは比較にならないほど、即死します。お湯は壁や床が濡れる以外は無害なので、殺虫スプレーなどよりもおすすめですよ。

 

②冷凍スプレーは即死する?

冷凍スプレーが家にある場合、すぐに対処することができます。ムカデは熱同様、寒さにも弱い生き物です。フマキラー社から発売されている「凍殺スプレージェット」などを使用すれば、こちらも即死させることができます。

 

もし、家でムカデやゴキブリを頻繁に見るのであれば、冷凍スプレーを常備しておく方が良いでしょう。熱湯は機械類の近くにムカデがいると使えませんが、冷凍スプレーであれば問題ないようです。(保証はできません)

 

冷凍スプレーは一時的に凍らせるというものではなく、低音で即死させるものですので、凍り状態が解けても、ムカデは生き返りませんので安心してください。

 

③トングor菜箸でつかみ、外に

正直、これができるのであれば苦労はしないでしょう。トングや菜箸でムカデを掴み、外に投げ捨てる方法です。正直、これは最終手段でしょう。菜箸やトングでつかめるのであれば、恐怖心もそこまで無いということですからね。

 

余裕があるなら菜箸でつかみ、熱湯が入ったバケツに入れることで、対処することも可能です。熱湯も用意できない、冷凍スプレーも無いなんて時には、最終手段としてこの方法を試しましょう。

 

かなり勇気のいる行動かもしれませんが、見失ったり、放置するよりは100倍マシですよね。

 

ムカデを見た時、やってはいけないこと

ムカデが出た時の対処法については、理解をしていただけたかと思います。ただ、初めてムカデを見た方は、パニックになってしまうかもしれません。そこで、ムカデを見た時に、やってはいけないことを紹介しておきます。

 

ムカデを見た時にやってはいけないこと
①絶対に触らない
②ムカデを刺激しない
③ムカデを見逃さない

ムカデを見たときは、まずこの3つを守ってください。初動でこの行動をしてしまった場合は....無事を祈るしかありません。

では、こちらも簡単に説明を加えておきましょう。

 

①絶対にムカデに触らないこと

ムカデは、ハチに似た毒を持っており、刺されると激痛が走ります。また、皮膚が赤く腫れ、かゆみや痺れといった症状が出てくるため、絶対に触れてはいけません。

パニックになり、誤って触れてしまった!という場合は、ムカデに刺された時の対処法を次の章にまとめましたので、御覧ください。

 

②ムカデを刺激しない

壁にいるムカデをあまり刺激しないように気をつけましょう。ムカデを見つけたら、とにかく落ち着いて、近づかないように気をつけます。近くに寄ると、ムカデが動きを活発化させ、見失いやすくなってしまうのです。

 

パニックを起こさず、とにかく落ち着いて対処するようにしてください。

 

③ムカデを見逃さない

ムカデを見逃した瞬間、自分の部屋は警戒区域になります。つまり、いつもどおりの生活を送ることは困難に等しくなるのです。いつ、ムカデが現れるかわからない恐怖。夜も安心して眠れません。

 

そのため、遠くはなれたところから、定期的にムカデを観察するようにしてください。実際、お湯が湧くまでの辛抱です。熱湯が出来上がれば、それをかけるだけ。熱湯が湧くまでの数分の間だけで良いので、ムカデを観察し、位置を把握しておきましょう。

 

ムカデに触れた、刺された!という時の対処法

最後に、パニックに陥ってしまい、ムカデに触れてしまった!という時の対処法をお話しておきます。

ムカデに触れてしまった場合、以下のポイントを抑えて応急処置をしましょう。

 

ムカデに触れた時の応急処置
①43度〜46度のお湯で熱処理
②ステロイド系外用薬を塗る
③皮膚科に行く

ムカデに触れた、刺された時の応急処置としては、以上の3つを行います。

 

ムカデの毒は熱に弱いため、やけどしない程度の熱いお湯で、5分間患部を洗い流してください。後ほどお話していきますが、40度のお湯だと、逆に毒が活性化してしまうので、熱めのお湯で洗い流し続けましょう。(やけどには注意です)

 

洗い流した後、強めのステロイド外用薬があれば、それを塗りましょう。「ベトネベート」という外用薬がおすすめです。

 

こういった応急処置が終わった後、皮膚科に受診して、詳しい対処法を聞いてください。

 

ムカデに刺された時、やってはいけないこと

ムカデに刺された時の応急処置については、わかっていただけたかと思います。しかし、逆にやってはいけない行動というものも存在します。こちらも要チェックです。

 

ムカデに刺された時、やってはいけないこと
①温める、冷やす
②毒を吸い出す
③毒を絞り出す

40度程度のぬるま湯で温めたり、冷やしたりする行動は、かえってムカデの毒を活性化させる要因になります。先程お話したとおり、ムカデの毒は熱処理が重要なので、熱めのお湯で洗い流しましょう。

 

また、毒を口で吸い出したり、患部を絞って毒を出す行為も非常に危険です。上の応急処置以外のことは、なるべくやらないようにしましょう。

 

まとめ

今回は、ムカデを家で発見してしまった時の対処法をまとめました。まずは、落ち着くこと。対処法を知ることで、不安や恐怖からも開放されます。

 

そして、次はお湯を沸かし、熱湯をかけます。ほぼ確実に、ムカデは即死状態になるため、非常におすすめです。ただ、どんなところにも熱湯をかけられるわけではないので、事前に冷凍スプレーなどを購入しておくと、対処も楽になるでしょう。

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