夏に差し掛かり、キャベツの値段が非常に安くなっています。一玉100円以下で購入することができ、いろいろな料理に使用することができるため、かなりコスパが良いですよね。ただ、長い間冷蔵庫で保存していたり、常温で置きっぱなしにしていると、いつの間にか腐っていた!ということもあります。

 

今回は、正しいキャベツの保存方法と保存期間に加えて、長持ちするキャベツの保存方法について紹介していきます。キャベツの保存は常温でも良いのか?それとも冷凍のほうが良いのか?などについて、詳しく解説をしていきましょう。

 

他にも、半玉キャベツ、千切りキャベツなど条件ごとに解説を加えていきます。

 

このページでわかること
①夏の常温保存→2日程度
②冷蔵保存→1週間〜1ヶ月
③冷凍→1ヶ月
④長持ちさせるには、芯に×印の切れ込みを入れる
⑤新聞紙で包み、ポリ袋に入れる
⑥半玉キャベツやカットキャベツは保存期間が落ちる

 

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キャベツの基本的な保存方法と保存期間

 

キャベツの基本的な保存方法と保存期間

保存方法 保存期間
常温 夏:2日

冬:1週間〜2週間

冷蔵 夏:5日〜1ヶ月

冬:1週間〜1ヶ月

冷凍 2週間以上

 

はじめに、キャベツの保存方法と保存期間について、様々な状況に分けて解説をしていきます。キャベツの保存期間としては、冷凍が最も長期間保存することが可能となっています。

 

基本的に、キャベツは常温保存に向いていません。キャベツの適切な保存温度は0℃〜5℃の間。また、最適な湿度は95%〜98%となります。特に夏場は、常温保存をしているとすぐに腐ってしまうので注意が必要です。常温保存をするのであれば、冬場のみにしておきましょう。

 

冷蔵保存は、保存期間にばらつきがあります。1週間で悪くなってしまう場合もあれば、1ヶ月保つ場合もあります。これは、「キャベツを長持ちさせる方法」を実践した場合で、保存期間が長くなっているのです。

 

①キャベツの保存期間は常温で2日〜1週間
②冷蔵なら1週間〜1ヶ月と保存方法によって幅が出てくる
③長期間保存が前提なら冷凍でも可

 

キャベツを長持ちさせる保存方法とは?

では、キャベツを長持ちさせるには、どのような保存方法が適しているのでしょうか?キャベツを長持ちさせる保存方法には、いくつかのポイントがあります。

 

キャベツを長持ちさせる保存方法とは?
①常温ではなく冷蔵保存
②キャベツの芯に×印の切り込みを入れる
③キャベツを立てて保存する
④新聞紙で包み、ポリ袋に入れて軽く締める

キャベツを長持ちさせる保存方法は、以上の3つのポイントがあります。①「常温ではなく冷蔵」に関しては、既に確認したとおりなので、省略していきます。②、③は説明を加えていきましょう。

 

②キャベツに工夫を加えて長持ちする!保存方法を解説

キャベツが傷んでしまうのは、「芯」に大きな原因があります。キャベツの成長点は「芯」にあり、ここがキャベツが劣化してしまうポイントになるのです。そこで、キャベツの成長点である芯の細胞を、ある程度壊していきます。

 

最も簡単な方法は、キャベツに×印の切れ込みを入れておくこと。この工夫をするだけで、かなり長持ちする保存方法に変わります。

↑芯に切れ込みを入れるだけなので簡単!

 

また、芯をくり抜くという方法もありますね。こちらは切れ込みよりも面倒な方法にはなってしまいますが、こちらもキャベツを長持ちさせることが可能ですね。

 

③キャベツを立てて保存する

もう一つのポイントとして、キャベツを立てて保存するというものがあります。これは、キャベツの成長の仕方にポイントがあるのです。キャベツは縦に成長する野菜で、上下に力が働きます。横にした状態だと、横から縦になろうとする力が働くため、キャベツ内のエネルギーが消費されやすくなってしまうのです。

 

その結果、キャベツが痛みやすくなってしまうというわけですね。保存するときは、切れ込みを入れた芯の部分を下にして、冷蔵庫に入れるようにしましょう。

 

 

④新聞で包む→ポリ袋に入れる

これは、キャベツの乾燥対策になります。先程、キャベツの適正湿度は95%〜98%であるとお話しましたね。冷蔵庫なかでこの湿度を維持するのは無理なので、キャベツが乾燥しないように新聞紙で包んでいきましょう。

 

そして、その上からポリ袋に入れれば完璧です。ちなみに、ポリ袋の口はきつく締めず、緩めに締めるようにしてください。

 

キャベツに切れ込みを入れ、キャベツを立たせるように冷蔵庫で保存しておけば、夏でも1ヶ月近く日持ちするようになりますよ。

 新聞紙がない場合は...?

新聞紙がない場合は、ラップに包んでも良いでしょう。その他、キッチンペーパーなどもOK。ただ、新聞紙が一番包みやすく、エコな方法になりますので、新聞紙が最も良い選択ではありますね。

 

キャベツをカットした場合や半玉の場合の保存期間や保存方法は同じ?

では、キャベツをカットした場合、半たまの場合はどうでしょうか?基本的にまるごと1つのキャベツに比べて、手を加えたキャベツは長持ちしません。

 

冷蔵したときの保存期間

種類 保存期間
半玉キャベツ 1週間程度
カットキャベツ 2日〜3日
千切りキャベツ 2日〜3日

まず、半玉になっている場合は、冷蔵で1週間程度が保存期間になるでしょう。さらに保存期間が短くなるのは、カットキャベツや千切りキャベツです。どの場合でも、冷蔵で保存するようにします。

 

手を加えてしまうと、キャベツがかなり痛みやすくなってしまいます。特に、千切りキャベツは、冷蔵でも2日持たない可能性もありますので、注意が必要です。

 

半玉キャベツや千切りキャベツを長持ちさせる方法とは?

では、手を加えたキャベツを長持ちさせる保存方法はあるのでしょうか?

 

半玉キャベツや千切りキャベツを長持ちさせる方法
・半玉キャベツ→付いていたラップを取り、新聞紙&ポリ袋で保存
・千切りキャベツ→水に浸しておくorジップロックで保存

半玉キャベツは、丸ごとのキャベツと保存方法が変わりません。スーパーで購入したときについてくるラップを取り、新聞紙で包むようにします。新聞紙を多少濡らしておくと、より長持ちするでしょう。

 

千切りキャベツ、カットキャベツに関しては、水に浸しておく方法が最も長持ちします。この水は、1日毎に変えるようにしましょう。ちなみに、レモン汁やお酢をかけることで、キャベツが変色しにくくなります。

 

その他、カットキャベツなどは、ジップロックに入れ、しっかりと空気を抜いておくと長持ちしますね。とにかく、あまり空気に触れさせないような保存方法がおすすめです。

 

まとめ

今回は、キャベツの保存方法や保存期間についてまとめていきました。キャベツの保存方法としては、基本的に冷蔵保存が良いでしょう。ただ、芯に切れ込みを入れておくと、より長持ちするようになるでしょう。

 

他にも、カットキャベツなどは保存期間が短縮されてしまうため、なるべく空気に触れないような工夫が必要ですね。

 

 

 

 

 

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