コカコーラクリアが発売され、少しずつ話題も落ち着いてきました。「コカコーラではない」「薄くなったコカコーラ」「別物」といった感想が聞かれ、早くも在庫を抱えるのでは?と思われています。

 

そんなコカコーラクリアですが、「糖質0」「カロリー0」であることが魅力の一つでしょう。最近は健康志向が非常に高まっており、コカコーラを避けて通る方も多くなりました。その層にあわせて、「コカコーラゼロ」などを販売しているわけです。

 

そして、コカコーラクリアもヘルシーに飲めるとして、糖質やカロリーが気になってしまう方も飲みやすいものとなっています。ただ、コカコーラクリア飲むとわかる、あの「甘さ」は一体何なのでしょうか?

 

今回は、コカコーラクリアが糖質0カロリー0でも体に悪い理由を解説していきます。内容の成分について詳しく解説していきますよ!

 

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コカコーラクリアの成分表示はどうなっている?

上の画像が、コカコーラクリアの成分表示となっています。原材料名のところを見ていきましょう。

レモン果汁、炭酸、香料、酸味料、甘味料、カフェインの主に5つの成分で、コカコーラクリアの味や香りはできているようです。

 

レモン果汁に関しては健康に悪いどころか、むしろ健康に良い成分ですね。レモン果汁を一番前に出している点でも、非常に作り方が上手です。

 

では、コカコーラクリアの何が体に悪い成分なのでしょうか?

 

香料に関しては、今やほとんどの食品に含まれていますよね。香料は体に良いとは言えませんが、確実に悪いとは言えない成分です。食品の中に大量に合成すると、味や香りが損なわれて、体調不良になるといった影響が出てきます。逆に言えば、体調不良にならない=香料は微量であるということがわかるわけです。

 

次を見ていきましょう。酸味料に関しても、大きな問題にはなりません。おそらく「クエン酸」or「乳酸」あたりが使われているのではないかと思われます。

 

問題は次です。そう「甘味料」が大きな問題になります。コカコーラクリアには砂糖が使われていないのに、あそこまで甘い味を作ることができるのは、「甘味料」がポイントです。糖質0カロリー0の魔法は、大きなリスクとなるかもしれないのです。

 

 

甘味料①スクラロース

砂糖の600倍の甘さを持つとされる「スクラロース」。少量でも大きな甘みを感じることができるため、カロリー0で砂糖を使わずとも甘いという仕組みは、スクラロースの役割が大きいのです。

 

スクラロースが優秀なところは、体内で炭水化物として吸収されることはなく、糖質にも入らないという点がポイント。血糖値やインスリン値に影響を与えないと言われ、多くの清涼飲料水やお菓子、アイスクリームで使用されている。

 

また、虫歯になりにくいということもあって、良いこと尽くしの添加物に見えますが...

 

実は、このスクラロースという添加物は「農薬」や「ダイオキシン」に非常に似た性質を持っています。138度を越えると、毒性の高い塩素ガスを発生させるなど、体に良いとは言えません。

 

ハーバード大学の研究によると、「糖尿病リスクの増加」など様々な問題が報告されています。こちらに関しては、後ほどまとめて体への悪影響をまとめていきます。

 

②アセスルファムK(カリウム)

こちらも、非常に有名な添加物の一つ。砂糖の200倍の甘さを持つ人工甘味料です。アセスルファムKが入っていると、後味でわかるという方もいるのではないかと思います。独特の後味が嫌い!という人もいるでしょう。

 

こちらは、毒性検査では無害が報告されていますが、糖質0ながらインスリン値の増大が確認されています。また、食欲の増大効果があるなど、ダイエットには逆向きの効果が報告されていることから、アセスルファムKに関しても、体に悪いと言えるだけの材料が揃っているようです。

 

食品表示には、スクラロースとアセスルファムKしか載っていませんが、実はコカコーラクリアには「糖アルコール」も含まれています。こちらは、添加物ではなく、「食品」にカテゴライズされるため、表示義務がありません。

 

コカコーラクリアでアルコール反応が出た!という仕組みは、表示されていない「糖アルコール」に原因があるようです。

 

コカコーラクリアの体への悪影響まとめ

では、コカコーラクリアに入っている甘味料が、どのような影響を及ぼすのか?について、確認していきます。甘味料はまだまだ調査が進んでおらず、使用している側は「安全性の高い添加物」として売っています。

 

しかし、ハーバード大学の最新研究によると、様々な悪影響が報告されているのです。

 

糖質0・カロリー0なのにインスリン値が増加?

ハーバード大学の最新研究によると、糖類入りの飲料を飲んだ場合と、糖質0のスクラロース入りの飲料を飲んだ場合では、後者の飲料のほうが15%ほど糖尿病リスクが増大したそうです。

 

15%であれば、誤差の範囲内と思われるかもしれませんが、1.5L飲んだ場合は糖尿病リスクが59%増加したんだとか。人工甘味料の研究が進むと、砂糖入り飲料を飲むよりも遥かにリスクの高いものとなりそうですね。

 

ただ、現状だとスクラロースが糖尿病リスクを高めるという確証が得られていないことから、「スクラロースの安全説」を否定することができないでいます。

 

それでも、最近では「腸内環境」との関係性により、糖尿病リスクが増加することがわかり始めたようです。スクラロースは腸内細菌の善玉菌と悪玉菌のバランスを崩してしまうことで、糖尿病リスクを高めているそう。

 

腸内環境は万病に繋がりますので、スクラロースが安全とは言い切れない部分があるでしょう。

 

強い甘みが食欲を引き出す(甘味料依存症)

次のポイントとしては、強い甘みによる食欲の増加が挙げられます。体には「甘み」を検知する器官が多数存在しています。スクラロースにせよ、アセスルファムにせよ、甘みが非常に強い点が特徴

 

スクラロースやアセスルファムが体に入り続けることで、体が甘みに対して鈍感になっていきます。その結果、「甘みを常に求める」ようになってしまうのです。

 

そう、まさに「依存症」ですね。甘味料には依存性があり、常に甘みを求めるようになってしまいます。その結果、カロリー0、糖質0の飲み物を飲んでいるはずなのに、肥満に陥ってしまうという研究があるのです。

 

薬物よりも強い依存性があるようで、これは非常に危険度が高いと言えますね。

 

うつや心筋梗塞といった重大な病気にもつながる

その他、腎臓の機能を低下させる調査結果が報告されており、腎機能障害によって、心筋梗塞など重大な病気にもつながるようになってしまいます。

 

カロリーや糖質が気になってしまうという方は非常に多いでしょう。このように言う筆者も、カロリーや糖質が気になってしまいます。しかし、カロリー0・糖質0に目が行ってしまうことで、その裏にあるリスクを考えないのでは、本末転倒だと言えるでしょう。

 

添加物に関しては、今後も調査が進んでいくと思います。この先、コカコーラクリアのような添加物がたくさん入った飲み物を飲んでいくのか?体に悪いのか?を考えると、どうするべきかがわかりますね。

 

まとめ

今回は、コカコーラクリアがカロリー0、糖質0でも体にわるい理由についてまとめていきました。基本的に、人工甘味料は体に悪影響が無いと報告されています。

 

しかし、研究が進んでくるにつれて、様々な弊害が出始めているとの報告がありました。体への悪影響を考慮し、摂取するかを決めていきましょう。

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