止まらないチョコレート欲。

不意にチョコレートを食べたくなる!という方も多いのではないかと思います。

食べ始めると「また食べたい」という欲求も出てきて、どうしてもやめられないという悪魔の食べ物ですよね。

 

ただ、チョコレートは甘くて美味しい分、カロリーも高め。

また、脂質も多く含まれていることから、食べ過ぎると体に良くない。

これは、多くの方が知っていることだと思います。

 

今回は、そんなチョコレートに関して、1日にどれくらい食べると「食べ過ぎ」になるのか。

1日の目安摂取量を、様々な数字から解説していきます。

その他、食べ過ぎを抑える方法や、食べ過ぎるとどんな病気になりやすいのか?を紹介していきましょう。

 

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チョコレートの目安摂取量とは?食べ過ぎラインはどこだ

では、チョコレートの目安摂取量に関して、「どれくらい食べると食べ過ぎになるのか?」に触れていきます。

今回は、1日の推奨摂取カロリー、糖質、脂質などの面から、1日の摂取量の目安を割り出していきましょう。

 

まずは、チョコレートの栄養から考えていきましょう。

以下、有名な板チョコレートである「明治ミルクチョコレート」の栄養成分表示を確認していきます。

 

<明治ミルクチョコレート>

栄養素 含有量
カロリー 279kcal
タンパク質 3.9g
脂質 17.4g
糖質 25.9g
ナトリウム 0.076g

※1枚(50g)の栄養素

※公式サイトより抜粋

 

みなさんはどう感じたでしょうか?

筆者としては、思ったよりもカロリーは高くないという印象を受けました。

 

後ほど触れていきますが、カロリーの面では間食の目安摂取量をギリギリオーバーする程度です。

上手に取り入れれば、デメリットよりもメリットのほうが大きくなる可能性もあるため、慎重に考察を進めていきましょう。

 

 

チョコレートの摂取量目安を、数字から考える

さて、板チョコレートの栄養素を確認していきましたが、次に「1日の間食目安摂取量」を紹介していきます。

以下、カロリー、糖質、脂質の目安摂取量です。

 

1日の目安摂取量(間食)
・カロリー:200kcal以下
・糖質:25g〜30g
・脂質:5〜10g

実は、日本では一日の目安となる摂取量が、明確に決められているわけではありません。

今回は、厚生労働省の「栄養摂取基準」より目安となる摂取量を算出してみました。

 

カロリー面から見る「食べ過ぎライン」

人によって、必要な摂取カロリーは違います。

今回は、高い頻度で使用される「2000kcal以内」を目安として、間食の目安を決めました。

これは、1日の摂取量から「1/10」した数字です。

 

まず、カロリーですが、大体200kcalを目安にします。

明治のチョコレートは、1枚で279kcalですから、若干のオーバーがありますね。

 

つまり、カロリーの面から見ると、「板チョコ3/4枚」が食べ過ぎのラインでしょう。

カロリー面だけなら、一日に板チョコを3/4までであれば食べても良いという計算になりました。

 

糖質面から見る「食べ過ぎライン」

糖質は1日の目安摂取量に幅があります。

厚生労働省「食事摂取基準」から計算すると、2000kcal以内にカロリーを抑える場合、糖質は250g−325gが目安。

 

間食は、1日の総摂取量の「1/10」が目安ですので、糖質は25g〜30gとなります。

明治ミルクチョコレートは糖質が25.9gですので、1日1枚であれば問題ないでしょう。

ただ、糖尿病であったり、3食でご飯を食べすぎている場合などは、間食で摂れる糖質量も減少します。

注意しながら食べるようにしたいですね。

 

脂質から見る「食べ過ぎライン」

間食で摂れる脂質に関しては、1日5g〜10gが目安となります。

脂質の取り過ぎには気をつけたほうが良い、とよく言われますが、目安摂取量もかなり少ない印象ですね。

 

明治ミルクチョコレートの脂質量は、17.4g。

チョコレートで気をつけたい部分は、カロリーや糖質よりも脂質です。

17.4gにもなると、相当な量を摂取していることになります。

 

目安は10g以下に設定していますが、本来は5g程度が望ましいです。

つまり、板チョコレートを1枚食べると、脂質面で「食べ過ぎ」になってしまいます。

脂質を考えるのであれば、板チョコレートの目安摂取量は、1/2枚になりそう。

チョコレートは様々ありますが、脂質を考えるならば、食べ過ぎには注意したいですね。

 

チョコレートの食べ過ぎを抑える!?

脂質の面から見ると、チョコレートは簡単に食べ過ぎのラインを越えてしまいます。

お医者さんも「脂質はなるべく控えたほうが良い」と言うほどですから、気にしておいたほうが良いでしょう。

 

では、チョコレートの食べ過ぎを抑えるには、どのような方法があるでしょうか?

考えられるのは、2つです。

チョコレートの食べ過ぎを抑える方法
①小さなパックに入ったチョコレートを購入する
②脂質分の少ないチョコレートを食べる

まず、小さなパックのチョコレートを食べることです。

最近は、グミのパックに入ったようなチョコレートが売っています。

手元にあると食べてしまうチョコレートですが、もともと購入する量が少なければ、食べ過ぎも起きません。

ミルクチョコレートでも、グミパックに入ったものが売っていますので、試してみてはいかがでしょうか。

 

そして、脂質や糖質がもともと少ないチョコレートを食べるのも手です。

最近人気の「LIBERA」は、糖質や脂質の吸収を抑える効果も。

こういった、健康効果の高いチョコレートも販売されていますので、こちらに切り替えるのも良いですね。

 

最近だと、チョコレート効果も優秀。

糖質は1枚1g程度

仕事の合間に食べるような方には、特におすすめできるチョコレートです。

 

チョコレートの食べ過ぎが引き起こす病とは

最後に、チョコレートの食べ過ぎが「どんな病気につながるのか?」を紹介していきます。

基本的なチョコレートは、糖質も脂質も高い食べ物です。

 

糖質の取りすぎで起こる病気として、有名なものに「糖尿病」があります。

糖尿病に一度でもなってしまえば、一生薬を飲み続けなければなりません。

その他、心臓病やガン、認知症などの合併症のリスクが増大します。

 

先程お話したとおり、1日に摂れる糖質の量には限度があるのです。

どうしても食べたくなるチョコレートですが、上手に調整したいですね。

 

脂質面から見ると、万病の元となる内臓肥満の原因となります。

チョコレートの食べ過ぎは、こちらのほうがリスクが高いでしょう。

高血圧の状態になり、動脈硬化からの心臓病、脳卒中などのリスクが高まります。

 

チョコレートは、つい食べすぎてしまうのですが、様々なリスクがあることを意識しておくべきでしょう。

 

まとめ

今回は、チョコレートの食べ過ぎは、どれくらいの量になるのか?という知識をまとめていきました。

チョコレートに含まれている糖質や脂質の量を考えると、簡単に食べ過ぎのラインを越えてしまいます。

 

しかし、もともと購入する量を減らしたり、健康を考えたチョコレートを選ぶことで、食べ過ぎのリスクを減らすことができるでしょう。

 

ついつい食べすぎてしまうチョコレート。

工夫一つで食べ過ぎも抑えられますので、試してみてはいかがでしょうか。

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