今、巷で大流行している「ある競技」が話題になっています。その競技とは、「キャップ投げ」という謎のスポーツです。ペットボトルに付いているキャップを利用して、それを投げて遊ぶスポーツ。

 

京都大学の日野湧也さんが第一人者となり、関西だけでなく、関東にも進出している新スポーツです。ルールや野球に似ていますが、独自のルールも存在しているので、また違った楽しみがあります。

 

そして、キャップの変化量が「半端ない」ため、見ているだけでも面白い。若者の間で大流行する要素が詰まったスポーツだと言えそうです。

 

今回は、キャップ投げのルールを徹底解説していきます。どうやら、独自ルールなどが存在しているようなので、その辺りを上手くまとめていきましょう。そして、球種を始め、どんな大学や高校がキャップ投げをしているのか?も紹介していきますよ!

 

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各所で人気のキャップ投げとは?

キャップ投げについてよく知らない...!という方のために、ある程度の経歴を紹介しておきます。キャップ投げの起源に関しては、「どこが発祥」というものはなく、キャップを投げて遊ぶ人は昔からいたようですね。

 

キャップ投げという競技が話題になり始めたのは、先程名前を出した「わっきゃい」こと、日野さんの影響が大きい。12歳まで米国で過ごし、17歳に日本に帰国。ツイッターなどでキャップ投げの動画を出し、反響を得ていました。

 

 

その後、京都大学に進学し、「キャップ投げ倶楽部」を創設。そこから、キャップ投げが本格的に遊ばれるようになっていきます。もともとは5名だったメンバーも、現在は50人まで増加。京都大学だけでなく、他の大学でもキャップ投げ流行りだし、「対外試合」もできるようになったんだとか!

 

関西だけでなく、関東の大学や高校でも

京都大学のキャップ投げ倶楽部に影響を受け、様々な大学でもキャップ投げサークルができ始めます。見た限りだと、多くの有名大学で、キャップ投げサークルが存在している模様です。

 

キャップ投げサークルがある大学(一部)
・京都大学
・神戸大学
・上智大学
・日本大学
・新潟大学
・一橋大学
・首都大学東京
・同志社大学
・東京大学
・東北大学
・順天堂大学.....他多数

今回挙げたのは、本当にほんの一部にすぎません。まだまだ小さいサークルだったり、大学外での集まりでチームを組んでいるチームも存在しています。その他、高校でもキャップ投げクラブが成立しているようですね。

 

東京大学などを始め、国立大学でもキャップ投げサークルができ始めているようで、これだけ数があれば「全国大会」も開けそうな規模になっています。

 

ただ、大きな問題が一つ

京都大学のキャップ投げ倶楽部では、多数の対外試合を行っているようです。ただ、先程触れたような「全国大会」を開くことは、現状難しいでしょう。その理由として、「明確なルールが無い」ということが大きな問題となっています。

 

調べた限りだと、流行のパイオニア的存在であるわっきゃいさんも、ルールを明確に提示してはいないのです。ただ、京都大学の対外試合の様子を見ていると、ルールは存在していますね。

 

もし、この京都大学のキャップ投げ倶楽部のルールを「公式ルール」に定めるならば、早めに決めておいたほうが良いのかもしれません。

 

キャップ投げのルールを徹底攻略!

では、京都大学のキャップ投げ倶楽部で採用されているルールは、どのようなものになっているのでしょうか?ここからは、キャップ投げのルールの情報を集め、試合などの様子から決まりを確認していきます。

 

わっきゃいさんが、公式に出したルールではないため、若干食い違っている部分もあるかもしれません。また、今後は流行とともに、公式ルールが提示されるかもしれませんので、そのときは当サイトでも内容変更を行っていきます。

 

リアル野球盤に似たルールと認識しよう


こちら、京都大学VS関西大倉高等学校の対外試合の様子です。この試合を見てみるとわかるのですが、「リアル野球盤」に、かなり似ているルールであることがわかります。

 

キャップ投げのルール-大枠-
①1試合6回制
②打者の走塁は無し(塁には立つ)
③10m程度の距離に背の低いフェンスを設置
④フェンスを越えるとホームランになる
⑤内野の守備はあり(試合によって違うようでした)

大枠は上のルールになっているようです。ローカルルールは多数あると思いますが、京都大学ではこのルールでやっていることが確認されます。ただ、動画によっては守備があったり無かったりしています。(見えていないだけかもしれませんが)

 

この他、どの位置にフェンスを置くか?もルールとしては曖昧です。10mというのは目安で、他の大学では9mでやっているところもありました。

 

そして、キャップ投げの最も不明瞭なところは、「ヒット」「二塁打」の目安ですね。

 

ヒットや二塁打のルールとは?

動画だと、ヒットや二塁打はどのように決まっているのか?がわからない部分があります。それもそのはず、実は、ヒットや二塁打は「審判の判断」で決めているようなのです。

 

京都大学では打球が落ちる位置だったり、方向飛距離によって、ヒットや二塁打を決めているのとのこと。こちらも、多数のローカルルールが存在しているようで、多くの大学では「飛距離」を参考にしているみたいです。打球の1バウンド目がどこに落ちたのか?で、ヒットなのか、二塁打なのかを決定しています。

 

こちらに関しても、明確なルールが必要になりそうですよね。また、守備を置くのか?置かないのか?もルールが決まっていません。内野に守備を置くことで、戦略性が増してきそうな気はしますが...今後はどうなっていくのでしょうか。

 

 ルールブックは作ってあるらしい

明確な公式ルールが存在しないキャップ投げですが、京都大学のわっきゃいさんによると、ルールブックは作ってあるとのこと。今後、キャップ投げが大きく話題になった際、ルールブックが公開される可能性が高いですね。

 

球種が豊富すぎる?より戦略性の高いスポーツへ


動画を見てみると、キャップ投げの奥の深さがわかります。そう、それは「球種の豊富さ」です。冒頭で、キャップ投げの魅力は、「キャップの変化量」だとお話しました。キャップの変化が大きいため、見ているだけでも楽しいところが魅力でしょう。

 

そして、その球種の豊富さにも驚かされます。以下の動画も御覧ください。

わっきゃいさんの解説がわかり易すぎる動画です(笑)ストレートやフォークなど、多数の球種が楽しめます。他にも、キャップ投げの風物詩とも言える「ライジングボール」などの球種も面白いですね。

 

キャップ投げの球種
・ストレート
・チェンジアップ
・フォーク
・スライダー
・縦スライダー
・カーブ
・シュート
・シンカー
・カットボール
・ナックル
・ライジングボール

投げる手首の角度、キャップの向き、キャップの選び方によっても、変化が変わってくるようですね。30度傾けるなど「研究に研究を重ねた」キャップの変化が解説されていて、素直に感心します。

 

キャップ投げの動画を見ていると、いろいろなタイプのピッチャーがいることがわかります。コントロール重視の方もいれば、スピード重視の方もいて、まさに「野球」に近い魅力がある競技です。

 

「なら、野球やれよ!」と思うかもしれませんが、キャップ投げは初心者でも楽しめ、競技に入りやすい点が最大の魅力だと思います。筆者もサッカー一筋で、野球が大の苦手ではありますが、キャップ投げなら始めてみたいと思えます。

 

それくらい「エンタメ要素」が詰まっている。それでいて奥深い競技であると気付かされますね。

 

まとめ

今回は、少しずつ流行の兆しを見せている「キャップ投げ」のルールや球種、どの大学にサークルが存在するのか?を調べていきました。有名な大学では、ほとんどの大学でサークルが作られているほど、人気が高まってきているキャップ投げ。

 

若い世代を中心に、キャップ投げが流行する可能性は十分にあります。将来はオリンピック競技になっていたりして...

 

そんな魅力あふれるスポーツを、みなさんも一度やってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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