ブルーベリーが特に有名になったのは、2000年代からでしょう。ブルーベリーの有名なCMが始まり、そこから「ブルーベリーは目に良い!」という認識ができ始めました。ブルーベリーといえば、甘くて美味しいということもあって、様々なお菓子や製品に使用されています。

 

ブルーベリーの健康効果が浸透したことによって、日本人からも好意的に迎えられるようになったわけですね。さて、そんなブルーベリーですが、最近は「そのまま」食べるという方法が流行しています。ブルーベリーはコンビニでも販売されていて、間食にお菓子を食べる代わりにブルーベリーを食べる!という方が増えているようですね。

 

今回は、そんなブルーベリーに関して、間食として食べる場合は、1日に何粒まで食べてもよいのか?について解説をしていきます。また、食べ過ぎるとどんな影響が出るのか?についても解説をしていきます。では、はじめていきましょう。

 

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ブルーベリーは1日に何粒まで食べて良い?データで確認しよう

では、早速本題に入っていきましょう。ブルーベリーは1日に何粒まで食べてよいのか?について、データを用いながら解説をしていきましょう。今回、用いていくデータは、以下の二点です。

 

ブルーベリーの基礎栄養素

1日の推奨摂取カロリー、糖質

 

はじめに、ブルーベリーの基礎栄養素についてデータを紹介していきます。以下、ブルーベリーの基礎栄養素と、注目したい栄養素になりますので、確認していきましょう。

 

<ブルーベリーの基礎栄養素>

栄養素 含有量
カロリー 49kcal
タンパク質 0.5g
炭水化物 12.9g
脂質 0.1g
糖質 8.6g
食物繊維 3.3g
ビタミンE 0.68mg
ビタミンC 9mg
葉酸 12μg
アントシアニン 300mg

日本食品標準成分表 2015年度版

※可食部100gあたり

 

カロリーが非常に低く、ヘルシーに食べることができるブルーベリー。また、糖質も低いため、間食としては非常に優秀な

食べ物だと言えそうです。そして、ビタミン類が豊富であるため、美容にも最適。健康的に食べることができる果実として、非常におすすめできる食べ物だと言えるでしょう。

 

他にも、ブルーベリーは食物繊維が豊富に含まれています。便秘対策には非常に効果的で、美容面でのメリットが非常に大きい食べ物であることがわかりますね。

 

ブルーベリーは1粒あたり、1g〜1.2gが平均です。ブルーベリー1粒を1gとして計算すると、1粒あたりのカロリーは0.5kcal程度であることがわかりますね。糖質に関しては、1粒あたり0.1g程度となっています。

 

 

一日の推奨摂取カロリーや糖質から比較してみよう

続いて、1日の推奨摂取カロリーや糖質と比較し、何個まで食べてよいのか?について確認していきます。以下の表を確認してみましょう。こちらは、厚生労働省から発表されている「推奨摂取カロリー」のデータになります

 

<推奨摂取カロリー>

年齢 女性 男性
0~1歳 600kcal 650kcal
1~2歳 900kcal 950kcal
3~5歳 1250kcal 1300kcal
6~7歳 1450kcal 1550kcal
8~9歳 1800kcal 1850kcal
10~11歳 2150kcal 2250kcal
12~14歳 2300kcal 2600kcal
15~17歳 2200kcal 2850kcal
18~29歳 2050kcal 2650kcal
30~49歳 2000kcal 2650kcal
50~69歳 1950kcal 2450kcal
70歳以上 1550kcal 2200kcal

【厚生労働省】日本人の食事摂取基準(2015)

間食は一日の推奨摂取カロリーのうち、10分の1に抑えることが目標とされているため、20代の女性であれば、200kcal程度が目安となります。この数値から考えると、カロリーの目線から見たブルーベリーの目安摂取量は、かなり余裕があるように思われますね。

 

また、糖質に関しては、1日の目安となる摂取量が非常に曖昧なものとなっています。ただ、間食で食べるのであれば、大体20g〜30gまでが目安摂取量となっているようです。

 

これらのデータから比較すると、ブルーベリーの摂取量に関しては、そこまで気にしなくともよいという結論を出すことができます。つまり、食べ過ぎと判断されるまでには、かなりの量のブルーベリーを食べなくてはならないということですね。

 

ブルーベリーのカロリー、糖質を基準とするのであれば、1日に200g〜300g以上食べてしまうと、食べ過ぎになります。ただ、1日で200g〜300gというと相当な量を食べていることになります。ブルーベリーの個数にして、200個近くは食べている計算になるため、食べ過ぎになるまで食べるのは難しいでしょう。

 

食べ過ぎでお腹がゆるくなる可能性はある

ただ、ブルーベリーは食物繊維、水分が豊富に含まれています。体質やどれだけ食べたかにもよりますが、食べ過ぎると下痢の原因にもなってしまいます。カロリーや糖質は全く問題ありませんが、体調の面を考えるのであれば、適正量を食べていくのが妥当であると考えられます。

 

ブルーベリーの1日あたりの目安摂取量って?

ここまでで、ブルーベリーは1日あたり何粒まで食べてよいのか?について、データを用いながら解説をしていきました。カロリーや糖質などを考えても、100個以上食べてもカロリーや糖質的には問題にならないレベルであることがわかっています。

 

しかし、その反面でブルーベリーの食べ過ぎは下痢を引き起こす可能性があるため、1日の摂取量としては、「適正量」で食べていくと良いという結論も出ています。

 

ブルーベリーの適正量として、多くの企業が発表しているものは「1日当たり40g」としています。つまり35粒〜40粒が目安となるようですね。これ以上食べたとしても、太るなどの原因にはなりませんが、体調面も考えながら間食として食べていけると良いでしょう!

 

まとめと結論-許容範囲は広い!?-

ここまでで、ブルーベリーは1日何粒まで食べて良い?という知識についてまとめていきました。今回の考察では、ブルーベリーの食べ過ぎに関して、意外と許容範囲は広いことがわかっています。

 

1日何粒まで?という疑問についてですが、多くの企業が発表している「目安量」は35粒〜40粒となっています。ただ、カロリーや糖質から考えると、多少食べすぎてしまっても、そこまで気にしなくとも良い果物かもしれません。

 

甘くて美味しいブルーベリーではありますが、そこまで糖質も高くないということで、間食にはおすすめできる果物であることがわかりますね。では、今回のまとめをしていきましょう。

 

ブルーベリーは1日何粒まで食べて良い?まとめ
<ブルーベリーの糖質とカロリー(100g)>
・糖質:8.6g
・カロリー:49kcal
→非常にヘルシーで健康にも良い果物であることがわかる
<1日の間食の推奨摂取カロリー>
・200kcalが推奨摂取カロリー
→ブルーベリーを100g食べても4分の1程度にしかならない
<ブルーベリーの1粒あたりの重さとカロリー>
・ブルーベリーの重さは1粒当たり1g〜1.2gが平均
・ブルーベリーの一粒当たりのカロリーは0.5kcal
・ブルーベリーの一粒当たりの糖質は0.1g程度
<ブルーベリーは1日何粒まで食べて良い?>
・ブルーベリーの目安摂取量は35粒〜40粒程度
・ただ、多少食べすぎても太ることはない
・食べ過ぎでお腹がゆるくなる可能性はあるので注意
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