健康に良いヘルシーフードとして名高い「アーモンド」。近年、アメリカでも研究が進み、アーモンドの健康効果やダイエット効果が認められています。アメリカでアーモンドが流行ると、その波が日本にもやってきました。

 

この流れで、アーモンドが日本でも流行したわけですね。アーモンドの関連商品は軒並み売上を伸ばし、健康効果を求める人が非常に増えていきました。

 

さて、そんなアーモンドの健康効果やダイエット効果を実感するなら、1日何粒まで摂取するべきでしょうか?今回は、アーモンドの適切な摂取量の目安をグラム換算で解説。アーモンドを1日何粒まで食べてよいのか?を確認していきましょう。

 

また、アーモンドの栄養データを確認し、具体的な健康効果を解説していきます。では、始めていきましょう。

 

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アーモンドは1日何粒まで食べていい?データで確認

では、さっそく本題に入りましょう。アーモンドは1日に何粒まで食べて良いものなのでしょうか?ここでは、2つのデータを用いていきます。

 

 

  • 成人女性の1日の推奨摂取カロリー
 年齢ごとの摂取カロリー
年齢 推奨摂取カロリー
0~1歳 600kcal
1~2歳 950kcal
3~5歳 1250kcal
6~7歳 1450kcal
8~9歳 1800kcal
10~11歳 2150kcal
12~14歳 2300kcal
15~17歳 2200kcal
18~29歳 2050kcal
30~49歳 2000kcal
50~69歳 1950kcal
70歳以上 1550kcal

 

大体、1日2000kcalが目安摂取カロリーとなります。ここでポイントなのは、間食に当てられるカロリーです。間食は、1日の摂取カロリーの10分の1以下に抑える必要があります。つまり、間食に充てていい摂取カロリーの目安は、大体200kcal程度が理想的であるというわけですね。

 

男性の表を載せませんでしたが、男性の場合は平均して200kcal〜250kcal程度の目安摂取カロリーとなります。

 

 

  • アーモンドの一粒当たりのカロリー(1粒1g)
1粒あたりのカロリー
煎り,無塩 6kcal
フライ、味付け 6kcal

・日本食品標準成分表(2015)

 

今回は、素焼きアーモンドと、植物油脂&有塩アーモンドのカロリーを調査しました。ばらつきはあるようですが、アーモンドはほとんどが1g程度。100gで600kcalであるため、1粒あたりに換算すると6kcal程度となります。では、このデータを元にアーモンドは何粒まで食べてよいのか?について確認をしていきましょう。

 

 

アーモンドの摂取量は1日何粒までが適切?

単純な計算になりますが、推奨目安摂取カロリーをアーモンド一粒あたりのカロリーで割っていきます。

 

アーモンドの摂取量は1日何粒まで?
(推奨摂取カロリー)÷(一粒当たりのカロリー)=(目安摂取量)
  200÷6=33粒(33g〜40g)   

1日33粒までならアーモンドを食べて良い計算になります。グラム換算すると、33g〜40gが1日の適切な摂取量ということになるでしょう。

 

33粒というと、意外に多くのアーモンドを食べられることになりますね。アーモンド自体のカロリーが低いため、間食としては非常に優秀な食べ物であることがわかります。ただ、他にも間食をしてしまった場合や、ごはんを少し食べすぎてしまった場合には、33粒まで食べると「食べ過ぎ」になってしまいます。上手にカロリーをコントロールしながら、アーモンドで健康になっていきたいですね。

 

 ダイエットをしている場合は.....

ダイエットをしている場合でも、アーモンドは非常に役立ちます。アーモンドは腹持ちが良く、間食には使いやすい食べ物でしょう。しかし、ダイエットをしている場合は、摂取量を少し減らしたほうが良いと思われます。大体20粒〜25粒の間を目安に、ダイエットに活かしてみてください。

 

アーモンドの適切な食べ方とは?

健康やダイエット目的で食べるのであれば、アーモンドは33粒程度までなら食べても良いというお話をしていきました。では、アーモンドのような間食を適切に食べるには、どのような時間帯に食べた方が良いのでしょうか?

 

健康目的にせよ、ダイエット目的にせよ、間食を食べるときにはポイントがあります。そのポイントは以下の2点になります。

 

アーモンドを間食として食べる時のポイント
①活動前or活動後に!
②午前中〜昼間の早い時間帯に!

健康目的でも、ダイエット目的でも間食のタイミングは以上の2つになります。それぞれについて、簡単に解説を加えておきましょう。

 

活動前か活動後に食べる

間食を推奨摂取カロリーの中で食べることはもちろんですが、それを上手に「消費」できるかも重要になります。例えば、これから買い物に行く、外回りの営業に行くなどといった「活動前」の間食は代謝を上げるため、消費カロリーも大きくなります。また、血糖値も下がりやすくなるため、おすすめは活動前でしょう。

 

運動後など活動した後に食べる間食もOK。お腹が空いたから食べるのではなく、活動をするのか?カロリーを消費できるのか?をポイントとして、間食をしてみましょう。

 

午前中〜昼時の早い時間帯に

こちらも同じような理由です。特に、血糖値が高い方は、早めの時間帯を目安に間食をしてみましょう。間食により血糖値が下がりきらない「ホップ・ステップ・ジャンプ現象」は、糖尿病の原因にもなります。状態を避けるため、早目の時間がおすすめです。

また、午前中は活動的になり、睡眠まで時間があるので、間食は早い時間帯にするほうが良いでしょう。

 

 ホップ・ステップ・ジャンプ現象とは?

間食をすることで、血糖値が下がりきらないまま昼食や夜食を食べるため、食後の血糖値が上がりやすくなってしまうことを表した現象。

 

アーモンドの正しい選び方

ここまでで、アーモンドを健康的に食べる方法について解説をしていきました。基本的に、摂取量は33粒が限度になるということですが、状況に合わせて変えていくべきでしょう。また、食べる時間帯に関しては、活動する前や後、早い時間帯などが良いということを確認していきました。

 

では、ここからはアーモンドの選び方についてお話をしていきます。アーモンドの選び方に関しても、明確な選考基準があります。その選考基準とは、「植物油脂」と「食塩」です。

 

植物油脂は体内で酸化しやすく、老化の原因や病気の原因になるもの。そして、食塩は高血圧の原因になります。日常的にアーモンドを食べるのであれば、この2つが使われていない「素焼きアーモンド」を選ぶようにしましょう。

 

↑ナチュラルローソンの素焼きアーモンド

 

↑セブンプレミアムの素焼きアーモンド

 

どちらもコンビニで販売しているアーモンドです。スーパーでも簡単に手に入るもので、植物油脂と食塩が使用されたアーモンドと値段も変わりません。

 

また、ネットでは大量の素焼きアーモンドを購入することも出来ます。

 

こちらは「みの屋」という店舗のアーモンド。その量、なんと1kg!1kg2000円ということで、値段もお手頃ですので、アーモンドを使ってダイエットをしようと考えている方は、まとめて買っておくと良いでしょう。1kg購入すると、1日33粒ずつ食べても1ヶ月は持ちますので、安心ですね。

 

素焼きアーモンドであれば、基本的に産地はどこでもOK。最近は品質が安定していますので、不安なく購入できるでしょう。

 

まとめ

今回は、アーモンドを1日何粒まで食べてよいの?という疑問をまとめていきました。また、グラム換算もしておきましたので、参考にしていただけるとありがたいです。アーモンドは食べ方に関しても重要で、間食の時間やタイミングはきちんと考えておく必要があるでしょう。

 

アーモンドを使って、美味しく健康を目指したいですね。

 

アーモンドは1日何粒まで?摂取量の目安をグラム換算で解説
<アーモンドは1日何粒まで?>
・1日33粒
・アーモンド1粒の平均は1g。
・アーモンドの1日当たりの摂取量の目安は、33g〜40gになる
<アーモンドを食べるタイミング>
・活動前or活動後がおすすめ
・午前中だとカロリーを消費しやすい
<アーモンドの選び方>
・植物油脂、食塩不使用のものを選ぶ
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