様々な情報がデータ化され、郵便物を送るという行為自体、そこまで一般的では無くなった現代。ペーパーレス化が進んでいるため、今はほとんどがメールやラインで情報をやり取りしています。

 

しかし、重要な書類だったり、就活の時のエントリーシートなどを送る際、郵便を使うことも多くなるでしょう。郵便とメール、ラインは全く違う役割を持っているため、今でも重要なサービスとなっています。

 

さて、郵便を使用する頻度が減ったことで、こんな疑問が出てきます。それは、「A4やA3の封筒の切手代っていくら?」「いくら分の切手を貼ればいいの?」というものです。確かに、普通の大きさの郵便物なら送ることも多いですが、大きめのサイズとなるA4封筒やA3封筒を送るときは少し迷ってしまいますよね。

 

今回は、A3封筒の切手代の料金について触れていきます。A3用紙の履歴書を送る場合の封筒の選び方についても解説をしていきますよ!また、送り方はポストか郵便局の窓口か?という疑問や速達で送る場合の金額についても紹介していきます。

 

では、はじめていきましょう。

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A3封筒の切手代はいくら?

まずは、今回の本題となっているA3封筒の切手代の料金について確認していきましょう。今回はもう一つ、A3用紙を二つ折りにして送ることができる「角形2号」の封筒についても触れていきます。

 

A3サイズの用紙を送りたい場合、この2種類の封筒での郵送がメインとなってきます。

 

<A3用紙を送ることができる封筒>

  • A3封筒(折らずに入る)
  • 角形2号(2つ折りで入る)

 

もし、A3用紙の「履歴書」などを郵送したい場合、履歴書を二つ折りにしてクリアファイルに入れ、角型2号の封筒に入れることをおすすめします。A3用紙を折らないで入れたい場合は、A3封筒で送っていきましょう。

 

では、切手代はいくらになるでしょうか?A3封筒、角形2号封筒でA3用紙の書類を送る場合、以下の切手代となります。

A3封筒、角形2号封筒の切手代
・A3封筒:200円〜220円(定形外/規格外)
・角形2号:120円〜140円(定形外/規格内)

封筒の種類によって切手代の値段も変わってくるので注意が必要です。

 

A3封筒で郵送する場合は、200円〜220円。角形2号で送る場合は、120円〜140円の切手代となっています。なぜ、切手代の値段に差が出てくるのでしょうか?これは、「大きさ」と「重さ」が関係しているのです。

 

ここからは、もう少し詳しく切手代について確認をしておきましょう。まずは、「郵便物の大きさ」についてお話をしていきます。

 

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大きさと重さで切手代が決まる!

日本郵政グループが郵送料金(切手代)を決める際に使う基準として、「郵便物の大きさ」と「郵便物の重さ」を使用しています。A3封筒と角形2号封筒で切手代に差が出ているのは、「郵便物の大きさ」が関係しています。

 

まず、大きさで決まる料金は、以下の3種類となります。

 

切手代は封筒の大きさで変わる
【定形内(長方形)】
長さ:14~23.5cm
幅:9~12cm
厚さ:1cm以内
【定形外/規格内】
長辺:34cm以内
短辺:25cm以内
厚さ:3cm以内

重さ:1kg以内

【定形外/規格外】
【定形外/規格内】に当てはまらないもの

「定形外/規格内」の範囲に当てはまらない条件がある場合、それは「定形外/規格外」になってしまいます。お手持ちの封筒の大きさを見て、購入する切手を選ぶことになります。重さに関しての規定もありますが、1kgを超えることはなかなか無いでしょう。

 

A3封筒は「定形外/規格外」に当たります。角形2号の場合は、「定形外/規格内」となります。角形2号の方がサイズが小さいため、値段も安くなっていることがわかりますね。

 

 

<A3封筒>

A3封筒のサイズは320cm×440cmとなります。つまり、「定形外/規格外」に当たる大きさですね。対して、角形2号はどうでしょうか?

 

<角形2号>

角型2号の場合、240mm×332mmですので、「定形外/規格内」の切手代となります。郵便物の切手代を決める際、まず最初の基準となるものが、封筒の大きさであることを覚えておきましょう。

 

では、「規格内」と「規格外」の切手代の料金と重さの関係について、次の章で確認していきます。

 

封筒の重さごとに料金が違う

はじめに、A3封筒の切手代の料金が「200円〜220円」であるとお話しました。この切手代の料金の「幅」は、重さによって値段が変わることを意味しています。例えば、同じA3封筒で送るとしても、50gと100gでは値段が違うわけですね。

 

以下、「定形外/規格内」と「定形外/規格外」の切手代の料金を表にまとめましたので、御覧ください。

 

<角形2号の切手代料金表(定形外/規格内)>

重さ 切手代料金
〜50g 120

 

「定形外/規格内」にあたる、「角形2号封筒」の切手代の値段は以上のように変わってきます。重さに関しては、入っている紙の材質や枚数によっても変わってきますので、実際に量りで計量してから、切手の購入をすると良いでしょう。

 

<A3封筒の切手代料金表(定形外/規格内)>

重さ 切手代料金
〜50g 200

 

「定形外/規格外」にあたる「A3封筒」の料金表は以上のとおりとなっています。こちらも、重さによって料金が変わるため、きちんと計量してから切手代を割り出すようにしましょう。

 

 A3用紙三つ折りで送る場合は....

A3用紙三つ折りにすると「長形1号」で送ることも可能です。こちらも、「定形外/規格内」であるため、「角形2号」と同じ料金になります。好きな方を選んでいきましょう。(履歴書の場合は角形2号を選んでください。)

 

大切な書類の場合は....

エントリーシートや他社に送る場合などは、実際に郵便局で送ってもらうようにしましょう。郵便局に持っていけば、窓口で切手を貼ってくれるため、間違いが起こりません。

 

エントリーシートを送る時、料金不足で企業側に届くとどうなるでしょうか?審査結果に影響はあると考えて間違いないでしょう。そういった生活の基礎の部分が出来ない=会社で使えないと判断されかねません。

 

大事な書類ほど、郵便窓口から郵送することをおすすめします。

 

【Q&A】送り方はどうする?速達は金額が変わるのか?

ここまでで、A3用紙をA3封筒や角形2号の封筒で送る場合の切手代について紹介をしました。ほとんどの場合で、窓口に「これを送ります」といえば、切手を貼ってくれますので、その方が確実でしょう。

 

では、最後に送り方の部分や速達の金額などについてQ&A形式でまとめ、ページを締めくくっていきましょう。

 

ポスト投函はできますか?
横幅がギリギリ入らないので、郵便窓口から郵送しましょう

 

最新型ポストの幅は厚さ4cm、横幅29cmとなっています。A3封筒の幅は29cmを越えているため、ギリギリ入らないラインですね。中で破損する可能性もあるため、郵便窓口から郵送することをおすすめします。

 

速達の料金は変わるの?
速達の料金はどの大きさでも変わりません

A3封筒だからといって、速達の料金が変わるわけではありません。速達の料金は、オプション料金として加算されるため、どの郵便を送っても同じというわけですね。

 

以下、速達の金額表を載せておきますので、参考にしてください!

 

重さ 金額表
250gまで +280円(基本料金に加算)
1kgまで +380円(基本料金に加算)
4kgまで +650円(基本料金に加算)

 

まとめ

今回は、A3封筒の切手代について、郵送料金はいくら?という疑問をまとめていきました。A3用紙を送る際にも使用できる、角形2号についても、同じように解説をしていきましたが、状況にあったものを選んでいきましょう。

 

他にも、送り方であったり、速達についても紹介しました。基本的に、A3封筒などの大きめのサイズに関しては、実際に郵便局に行き、切手を貼ってもらうことをおすすめします。

 

この方法だと間違いがなく、あとで面倒な思いをしなくとも済むでしょう。では、まとめをしていきます!

 

今回のまとめ
<A3用紙が入る封筒>
・A3封筒:折らずに入る
・角形2号:二つ折りで入る
・長方1号:三つ折りで入る
→A3封筒or角形2号がおすすめ
<封筒の大きさと重さで料金が違う>
・定形郵便or定形外郵便で値段が違う
・定形外郵便は、規格内と規格外に分かれる
→細かい値段は「封筒の重さごとに料金が違う」の表を参照
<A3封筒の切手以外のルール>
・送り方:郵便窓口で送ると間違いがない
・速達料金はどの封筒でも同じ
→280円〜オプション料金として、基本料金に加算する
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